ジェンティルドンナ 遂に、待望の初年度産駒を11日遅れで出産する。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ジェンティルドンナと初年度産駒(遂に、11日遅れで、待望の初年度産駒を、無事に出産した、ジェンティルドンナ。)

イタリア語で、貴婦人という意味であり、貴婦人のように大きい活躍をしてほしいという願いを込めて命名された、鹿毛のサラブレッドであり、2015年の3月から繁殖牝馬として、北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地の、ノーザンファームで、母・ジェンティルドンナとして繋養生活を送っている、鹿毛の牝馬サラブレッド・ジェンティルドンナ(Gentil Donna・父 ディープインパクト 母・ドナブリーニ・2009年2月20日生まれ・牝 7歳・血統名 ドナブリーニの2009)が、2月15日・同ファームで、待望の、初年度産駒(父・キングカメハメハ)を無事に出産しました。

当初の予定日より、11日遅れての出産だったが、無事・安産で出産しました。

ジェンティルドンナは、現役当時・栗東 石坂正厩舎に預託・所属し、ジャパンカップ・ドバイワールドカップ・シーマクラシック 2014など、重賞競走も含めて、19戦10勝の成績を残しており、2012・2014年の年度代表馬・最優秀4歳上牝馬にも輝くなどとして活躍しましたが、2014年12月28日・中山競馬場で行われた、第59回・グランプリ・有馬記念(1着)を最後に現役を引退、同日付で競走馬登録を抹消され、長い競走馬生活に終止符を打ちました。

ジェンティルドンナは、2015年3月から、北海道・勇払郡・安平町・源武275番地の、ノーザンファームで、母・ジェンティルドンナとして繁殖牝馬生活を送っていて、現在に至っており、昨年の3月4日には、キングカメハメハとの種付交配に初めて挑み、3月20日には受胎して成功し、マタニティライフを送って来ました。

明け7歳の鹿毛の牝馬になったジェンティルドンナも、今年の1月下旬から、繁殖牝馬厩舎でお産が始まり、出産予定日の2月4日になっても産まれないほど難産続きだったが、11日目の2月15日に、ようやく、待望の初年度産駒を、無事に出産しました。

当初の予定日より、11日も遅れはしましたが、無事にジェンティルドンナ(ジェンティー)の、待望の初年度産駒を、出産しました。

ジェンティルドンナの2016という、血統名がついた、ジェンティルドンナの初年度産駒は、立ち上がるように上げて行きました。

ジェンティルドンナの待望の初年度産駒、ジェンティルドンナの2016は、現在・ノーザンファームで、幼年時代を送っており、今後も大きく成長していくとの事です。

ジェンティルドンナの2016は、順調に育成されれば、2018年には、母・ジェンティルドンナが、現役時代にお世話になった、栗東・石坂正厩舎所属の管理馬として、競走馬生活を送る予定にしているとの事です。

2月20日で、牝・7歳の誕生日を迎えた、ジェンティルドンナ、2015年から、ノーザンファームで、母・ジェンティルドンナとして、繁殖牝馬としての生活をスタートさせており、今後も、母・ジェンティルドンナという、繁殖牝馬となった、ディープインパクトと、ドナブリーニの仔、ジェンティルドンナの、ノーザンファームでの、さらなる繋養生活での活躍を期待したいと想い、願っております。