ビリーヴ=BELIEVE 今年・牝・17歳の馬。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

BELIEVE 
ビリーヴとは、イギリス語で信念という意味、大きくてたくましい女の子の馬に成長してほしいという願いが込められている、サンデーサイレンスを父に、グレートクリスティーヌを母に持つ、鹿毛の女の子馬、それがビリーヴ=BELIEVE!

BELIEVE「ヒュヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルル。」

1998年4月26日、ビリーヴ=BELIEVEは、北海道・鵡川町(現・むかわ町)の、上水牧場で生まれた、グレートクリスティーヌの1998が血統名の鹿毛の女の子の馬です。

北海道当歳市場で、ビリーヴ=BELIEVEは、現在の馬主・前田幸治氏に購買されました。

ビリーヴ=BELIEVEは、栗東・松元茂樹厩舎に預託され、2000年の11月11日・京都競馬場で行われた、サラ系2歳新馬戦(現・メイクデビュー・京都)に初出走しました。

その時、福永祐一騎手の騎乗で、出走しました。

1200メートルの競走で威力を発揮できるのか、試されるレースでもありました。

ビリーヴ=BELIEVEは、2着以下を抑えて、1着となり、初勝利、デビューを果たしました。

ビリーヴ=BELIEVEは、12月10日に行なわれた、サラ系500万円以下条件戦では、ミレニアムバイオの6着に敗れ、初の敗戦を帰しており、これから、引退するまでにどう調整していくのか、ビリーヴ=BELIEVEの競走生活は、まだ、始まったばかりです。

BELIEVE「ヒュヒュヒュヒュ~ン!」
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