ジェンティルドンナ(2) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

2011年・2歳になり、イタリア語で貴婦人という意味の、ジェンティルドンナとなった、ドナブリーニの2009は、4月早来ホルスタイン市場で行われた、産地馬体検査を受検、同時に、栗東トレーニングセンター・石坂正厩舎と預託契約をかわし、5月4日付の新規競走馬登録を受け、正式にジェンティルドンナとなりました。

11月19日・京都競馬場で行われた。メイクデビュー・京都では、エーシンフルマークの2着に敗れたが、ジェンティルドンナは、競走馬デビューを果たしました。

2011年12月10日・阪神競馬場で行われた、サラ系2歳未勝利戦で、ジェンティルドンナは、ヤマニンカヴァリエ・ジュディソングを抑えて、1着となり、デビュー2戦目で。待望の初勝利を果たしました。

2012年・牝3歳になった、ジェンティルドンナは、日刊スポーツ賞シンザン記念に出走し、マイネルアトラクト・プレミアムブルーを抑えて優勝、デビューが3戦目にして、初の重賞制覇を果たしました。

3月3日に、阪神競馬場で行われた、チューリップ賞は、ハナズゴールの4着に敗れた、このレースでは、同期の、ジョワドヴィーヴル(生きる喜び・仏・鳴尾記念にむけて調整中の骨折による安楽死が原因で死亡(登録抹消は、手続きの関係上、5月30日付)した。)が参戦したとのこと。

ジェンティルドンナは、桜花賞に出走して、巻き返しを図るべく、調整された。
(その3 へ。(