Nゲージ・キハ181系・特急形ディーゼル気動車 「つばさ」 が、2月以降にKATOから新発売。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

2010年の、「やくも」・7両基本セット(10-836)から、発売を開始した、KATOのNゲージ・キハ181系 特急形ディーゼル気動車が、今度は、2月以降に、上野駅~秋田駅間を結んで活躍してきた、往年の特急列車「つばさ」を、昭和48年(1973年)頃の、12両編成で運転された全盛期の姿をプロトタイプに、模型化されて、発売されることが明らかになりました。

品番は、7両基本セットが、10-1253で、5両増結セットが、10-1254であり、トレインヘッドマークが、「つばさ」が標準装備となっていて、交換用に「あおば」(仙台駅~秋田駅間)・しなの(名古屋駅~長野駅間)が、いずれも文字式でありますが付属しております。

値段は、キハ181系「つばさ」 7両基本セット・10-1253が、17700円で、キハ181系「つばさ」5両増結セット・10-1254が、12100円で、いずれも、税別で予定となっております。

今回の、キハ181系・特急形ディーゼル気動車 7両基本セット・10-1253 5両増結セット・10-1254は、タブレットキャッチャー撤去後のもので、プロテクター板が残る姿を新規金型にて、新たに作成されております。

動力ユニットには、フライホイール動力ユニットを採用し、OPには、白色室内灯(11-209・1両分 11-210・6両分)及び、LED室内灯・クリア(11-211・1両分  11-212・6両分)を採用していることは、キハ181系・「やくも」 7両基本セット・単品及び、キハ181系・初期形「しなの」 7両基本セット(10-1117)・単品(キハ180 6083-5  キハ181  初期形 6087)と同じです。

2月以降、全国の模型店・百貨店・量販店の他、ホビーセンターカトー(東京店・大阪店)で発売され、販売される予定です。
(通信販売でも、キハ181系・特急形ディーゼル気動車 「つばさ」(7両基本セット・10-1253 5両増結セット・10-1254を、お求めいただけますので、ご予約の際に、お申し出ください。)
昭和50年(1975年)に、485系1000番台・交直流特急形電車に置き換えられるまで、東北・奥羽本線の特急「つばさ」で、活躍した、キハ181系・特急形ディーゼル気動車の特急「つばさ」を、KATOのNゲージで、再現してみませんか。