エアルーヴル デビュー | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

チェズラフェイムの仔では、唯一のフサイチペガサス産駒・エアルーヴル(Air Lover=冠名・エアに、フランスの地名)が、今日・阪神競馬場で行われた、メイクデビュー阪神に出走しました。


チェズラフェイムの2011が血統名であり、アメリカ・ケンタッキー州のウインチェスターファームの生産になる、エアルーヴル(冠名・エアに、フランスの地名)は、栗東・笹田秀和厩舎に所属する、栗毛馬で、2011年生まれのサラブレッドで、今年の3月15日には、まる3歳の誕生日を迎える、牝馬のサラブレッドです。


惜しくも、同じアメリカ産馬のエイシンゴージャスに敗れはしましたが、7着という成績を見せて入賞しました。


チェズラフェイムを母に持つ馬は、他に、半兄になる、エアハリファ(冠名・エアに、人名・父・ディスクリートキャット・栗東・角居勝彦厩舎・所属)がいます。


次走の初勝利が楽しみになった、エアルーヴルの、今後の活躍を期待したいと想い、願っております。