サングレアル(王家の血脈・仏) デビュー | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

阪神ジュべナイリーズフィリーズを制覇し、2011年の最優秀2歳牝馬に輝いていながら、骨折がもとで、現役で活躍中の4歳の時の、今年5月下旬・惜しくも亡くなった、ジョワドヴィーヴル(Joie de Viver=生きる喜び・仏)の半妹・サングレアル(Sang'Real=王家の血脈・仏・父・ゼンノロブロイ・母・ビワハイジ・毛色・青鹿毛・牝・2歳・2011年5月8日生まれ・ノーザンファーム(北海道・勇払郡・安平町・早来源武275・番地)・生産・栗東・松田博資厩舎・所属・血統名・ビワハイジの2011)が、今日・阪神競馬場で行われた、メイクデビュー・阪神に、ゼッケン8番で出走しました。


パドックに、サングレアルが輪のりをあげました。


夏まで、雄大な北海道の大地で育まれた、サラブレッドのサングレアルは、秋の訪れとともに、移動し、所属厩舎の松田博貨厩舎に無事到着、入厩しました。


11月ごろから、サングレアルは、栗東での調教を開始し、競走馬として本格的な調整を始めるようになりました。


サングレアルは、中旬ごろから、ゲート練習をし、試験を受けて合格、最終調整を経て、今日のメイクデビュー・阪神でデビューを果たしました。


サングレアルが初めて走る、阪神競馬場の芝コース、王家の血脈という意味のフランス語の通りに走り、血脈を広めるのか、注目せざるに入られません。


サングレアル「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」


サングレアル「ヒヒ~ン!」


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