ジョディ-ズライン(ジョディ-の家系・英) 母として繁殖牝馬生活を送る女の子の馬。(4) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

社台スタリオンステーション・早来の種付け場に来た、ジョディ-ズライン。


相手のカネヒキリとの種付けが始まると、カネヒキリのいななきに、ジョディ-ズラインもいなないていました。


ジョディ-ズライン「ヒュヒュヒュヒュ~ン。」


カネヒキリのペニスから出る精液が、ジョディ-ズラインの体にかけられていきました。


カネヒキリとの種付け交配は、無事に、終了し、ジョディ-ズラインは、繁殖牝馬厩舎に戻りました。


ジョディ-ズラインは、繁殖牝馬厩舎で疲れをとり、過ごしておりました。


翌日の深夜、ジョディ-ズラインは、カネヒキリとの間に交配した仔馬を受胎しました。


2013年、ジョディ-ズラインは、たくましい牝馬に成長しました。


ジョディ-ズラインにとって、繁殖牝馬生活は初めての経験になりました。


雪の北海道の放牧場で、ジョディ-ズラインは、大きく走っていました。


ジョディ-ズライン「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」


ジョディ-ズライン「ヒュヒュヒュヒュ~ン。」


ジョディ-ズラインは大きい叫びを、北海道の空に鳴いていました。


クロフネとプリティージョディ―の仔、かわいくて凛々しい、栗毛の馬、それが、ジョディ-ズラインです。


ジョディ-ズライン「ヒュヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルル。」


(その5へ。)