ローゼンケーニッヒ 4着 大原ステークス (5日・京都競馬場) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ぼくの大好きな馬の1頭で、ブログタイトル「Rosen Konig=ローゼンケーニッヒ」の、名前の由来ともなっている、黒鹿毛のサラブレッド・ローゼンケーニッヒ(Rosen Konig=ドイツ語で薔薇の王という意味・父・シンボリクリスエス・母・ローズバド・2009年1月29日生まれ・牡・4歳・ノーザンファーム(北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地)・生産・栗東・橋口弘次郎厩舎・所属・血統名・ローズバドの2009)が、昨日・京都競馬場で行われた、大原ステークスに出走し、惜しくもトリップに敗れたものの、4着に入る健闘を見せました。


ローゼンケーニッヒは、三木特別など、15戦4勝を挙げている馬で、前走・宝塚記念では、ゴールドシップの7着に敗れた後、放牧休養に出されておりました。


ローゼンケーニッヒが所属する、橋口弘次郎厩舎(栗東)では、半兄のローズキングダム(ROSE KINGDOM=薔薇(バラ)の王国・英)が、6月5日付で登録を抹消され、来年から種牡馬として繋養生活を送ることになり、ノーザンファーム・しがらきから、ノーザンファーム・天栄をへて、ブリーダーズスタリオンステーション(日高町・門別)に帰らぬ旅に出たところで、半妹のロザリウム(Rosariume=バラの園・主人が育てたバラ園という意味。)が、入厩にむけて育成・調整されているところであり、8月には、ローゼンガルテン(ロザリウムと同じく、バラの園・主人が育てたバラ園という意味ですが、こちらは、ドイツ語です。)が、サラ系3歳未勝利戦で待望の初勝利を挙げた後、9月に行われた、サラ系3歳500万円以下でも4着に入るなど活躍を見せております。


今回・大原ステークスで4着に入ったとはいえ、レースに復帰した、ローゼンケーニッヒの今後の活躍を期待したいと想い、願っております。


惜しくも、敗れたとはいえ、無事にレースに復帰してよかったね、ローゼンケーニッヒ。


ローゼンケーニッヒ「ヒュヒュヒュ~ン、ブルルル。」


次走は、絶対に勝利しようね、なあ、頑張れ、大好きな、ローゼンケーニッヒ!


ローゼンケーニッヒ「ヒュヒュヒュ~ン!」