VODKA2011 初来日から1年。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

2011年5月2日(日本時間・5月3日)に、アイランド・キルディア近郊・ギルタウンにある、アガ・カーンスタッド・ギルタウン(シェシューン)で、カントリー牧場の名義で生産された、VODKA2011が、1歳の時の、昨年10月31日に、初来日してから、1年を迎えようとしております。


VODKA2011は、凱旋門賞馬・シーザスターズとの間に生まれた、女傑・ウオッカ(VODKA)の初の産駒で、毛色は黒鹿毛、しかも牡の、サラブレッドです。



2012年・1歳になった、VODKA2011はいよいよ競走馬になる為の訓練を受けるための育成にかかるのです。


最初の内は、女傑・ウオッカと遊んでいた、VODKA2011ですが、1歳の男馬になったので、母である、女傑・ウオッカと別れました。


VODKA2011は、幼年時代の半年間、母・女傑・ウオッカとと別れた瞬間、大きい雄たけびでいなないていました。


VODKA2011「ヒュヒュヒュ~ン。」


VODKA2011は、母の、ウオッカといなないては、分かれていました。


5月・母である、女傑・ウオッカが、シーザスターズとの種付けの為、離れた、アガ・カーンスタッド・ギルタウン(シェシューン)の放牧場。


VODKA2011も、母・女傑・ウオッカがいなくなり、1頭で走り走り始めました。


VODKA2011「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」


VODKA2011は、アイルランド・ギルタウンの牧草を、走っては、過ごしておりました。

(その2へ。)