2008年に、アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクにある、WALMAC FARM LLC(ウォルマックファーム)を拠点に、オーストラリア・アルゼンチンでの、シャトル種牡馬としてスタッドインして活躍、その後・2012年~2013年の種牡馬シーズンから、お隣のGaines Way Farn(ゲインズウエイファーム)で、繋養生活を送っていて、現在も種牡馬として活躍中の、ハットトリック(HAT TRICK・父・サンデーサイレンス)産駒初の外国産馬・ルヴィロンザ(エジプト・ナイル川の上流の呼び名で、ブルンジ共和国を流れる川の名前)が、今日・東京競馬場で行われた、サラ系3歳未勝利戦「混合」に出走し、惜しくも敗れたものの、12着に入る健闘を見せました。
ルヴィロンザは前走・福島競馬場で行われた、サラ系3歳未勝利戦でも14着に終わっており、今回の東京競馬場で行われた、サラ系3歳未勝利戦も、12着と2つ挙げたとはいえ、無事に快走しました。
次走も、ルヴィロンザの更なる活躍を期待し、今度こそは初勝利を挙げてほしいと、願っております。
惜しくも敗れたとはいえ、休養明け後のレース復帰を果たして、よかったね。
次走は、さらに調整して、初勝利をあげようね、頼む、ルヴィロンザ!
ルヴィロンザ「ネイ!」
(追記)
その後、しばらく、休養にあてていて、レースに出ていなかったようでしたが、9月13日付で、他の馬と共に、登録抹消されていたことが、判明しました、お疲れ様といいたいと想い、願っております。