ローズキングダム 6月5日付で、遂に登録抹消される。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ぼくの大好きな馬の1頭でもあり、我が愛馬の1頭でもある馬で、5月13日から放牧休養に出されている、ローズキングダム(ROSE KINGDOM=イギリス語で、薔薇(バラ)の王国という意味・父・キングカメハメハ・母・ローズバド・2007年5月10日生まれ・毛色・黒鹿毛・牡・6歳・ノーザンファーム(北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地)・生産・栗東・橋口弘次郎厩舎・所属・血統名・ローズバドの2007)ですが、馬主のサンデーレーシングと、所属厩舎の橋口弘次郎調教師との協議の結果、6月5日付で、競走馬登録を抹消し現役を引退することが決まったことが判明しました。


橋口弘次郎調教師は、ローズキングダム(ローズバドの2007)の登録抹消届を日本中央競馬会に提出、これに対し、同会も、5月13日から放牧休養に出している、ローズキングダムの競走馬登録抹消を受理し、現役引退が決まりました。


ローズキングダムは、今後・種牡馬として送る予定ですが、繋養先は未定で今後協議されるようです。


2009年の10月25日・メイクデビュー・京都・1着で、競走馬デビュー以来、長く活躍し、最優秀2歳牡馬にも選出されるなど、いろいろな想い出を作った、愛馬ローズキングダムの種牡馬としての活躍を期待したいと想い、願っております。


長い間、頑張ってくれて、ありがとう、ローズキングダム(ローズバドの2007)。


第30回・ジャパンカップの優勝など、いろいろな想い出を残してくれて、ありがとう。


今後は、ローズキングダムがめざしていた、種牡馬としての活躍に期待し、ローズキングダムを父に持つ、素晴らしい2世の仔馬を産んで行くのに、活躍してほしい。


ぼくのわが愛馬、ローズキングダム、今までの競走馬としての活躍をしてくれて、ありがとう、種牡馬になっても、いい産駒を産んで残して行ってね。