ジョワドヴィーヴル(生きる喜び・仏 ビワハイジの最新鋭産駒・11・死亡) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

5月29日、次走のレースにむけて、調教中だった、ジョワドヴィーヴル(Joie de Viver=フランス語で、生きる喜びという意味。)がまた、骨折を起こしていたことが判明しました。


ジョワドヴィーヴル「ヒヒ~~ン!」


診察した結果、左下開放骨折となり、予後不良となっており、安楽死の処置が取られていました。

(同時に、競走馬登録の抹消(抹消は、手続きの関係上、翌日の、5月30日付。)も行われました。)


フランス語で、生きる喜びという意味であり、ディープインパクトとビワハイジの仔として生産された、2011年の最優秀2歳牝馬にも選出された、ジョワドヴィーヴルの死亡は、大変ショックを受けました。


今後は、ゼンノロブロイとビワハイジの仔で、半妹のサングレアル(Sang’Real=フランス語で、王家の血脈という意味)に、ジョワドヴィーヴルの分まで頑張ってほしいと願っております。


フランス語で、生きる喜びという意味の、ジョワドヴィーヴル(Joie de Viver)の、ご冥福をお祈りしたいと想い、願っております。