キハ58系気動車(新仕様)・2012年ロット品(KATO)・2両で再現した、急行「わかさ」 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。


Rosen Konig ローゼンケーニッヒ-キハ58形+キハ28形 2両


(KATOの、キハ58系・急行形気動車 新仕様・新ロット品(2012年ロット品・LED室内灯・クリア(11-211)・標準装備)の、キハ58形・モーター車(6048・M・3月29日・ホビーセンターカトー・大阪店で購入・納車)とキハ28形(6050・4月27日にホビーショップ・コスモで購入・納車)の2両で再現した、急行「わかさ」 )


ぼくの想い出深い、急行列車の1つに、急行「わかさ」があります。


ぼくも若狭高浜から、急行「わかさ」に乗車し、京都まで出たことがあります。

(急行「わかさ」は、昭和41年(1966年)3月5日に、小浜線内を走る唯一の優等列車として新設され、最盛期には、平成8年(1996年)3月16日のダイヤ改正で廃止された、急行「丹後」に併結されて京都まで運転されたこともありました、晩年は、東舞鶴~敦賀間の、小浜線内のみの急行列車として運用されていましたが、1999年の10月2日のダイヤ改正で、惜しくも廃止され、小浜線内からは、急行列車が消滅しました。)


それを、KATOの、キハ58系・急行形気動車 2両で再現しました、前にもLED室内灯・クリア(11-211)を標準装備したキハ28形と白色室内灯(11-209)を装備した、キハ58形・モーター車で再現した事がありますが、今回は、2両とも、LED室内灯・クリア(11-211)を標準装備した、KATOのキハ58系・急行形気動車(キハ58形・モーター車+キハ28形、いずれも、2012年ロット品)で再現させてみました。


走らせてみると、従来の、白色室内灯(11-209)に比べて、60%もアップした、LED室内灯・クリア(11-211)の輝きも相俟って、素晴らしい走りを見せており、今後とも、大切に扱い、末永い愛用を心がけて行こうと想い、願っております。