女傑・ウオッカ IN ENGLAND(3) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

スタッフ「ウオッカ、環境は厳しいが、元気よく、出産し種付け交配を過ごして行こうね、よろしく。」


VODKA「ヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルルルル。」


女傑・ウオッカは、ジュドモントファーム・バンスデットマナースタッドでの生活が始まりました。


昨年のアガ・カーンスタッド・ギルタウン(シェシューン)での出産とは異なるところでのマタニティライフは初体験になる、女傑・ウオッカ、はたして、無事に出産できるのでしょうか。


4月4日(日本時間・4月5日)、女傑・ウオッカは、イギリス・サフォーク州・ニューマーケット郊外のジュドモントファーム・バンスデットマナースタッドファームに来て、初めてのお誕生日を迎えたのです。


その後、女傑・ウオッカがお産を始めたのです、昨年の4月に続いて、2回目、イギリスに来て、初めてのお産です。


4月23日・午前5時15分(日本時間・午後13時15分)・女傑・ウオッカは、安産で、第3仔・VODKA2013(ウオッカの2013年産駒という意味)という、血統名が付いた、鹿毛の牝馬を無事に出産しました。


そして、出産した、VODKA2013は立ち上がりました。


女傑・ウオッカは、第3仔・VODKA2013と一緒に、放牧場へ行き、走り出していきました。

(その4へ。)