すっぴんでかわいい鹿毛の馬、女傑・ウオッカは、イギリスに到着し、馬運車ごとフェリーを降り、さらに、目的地の、ジュドモントファーム・バンスデットマナースタッドファーム(サフォーク州・ニューマーケット郊外)にむけて、道のりをひた走りました。
女傑・ウオッカが、フェリーに乗ったのは、アガ・カーンスタッド・ギルタウンの繁殖牝馬厩舎にむかった、2010年3月16日(日本時間・3月17日)の深夜・ホーリーヘッド港2時50分発の便に次いで2回目です、その時も、女傑・ウオッカは、おとなしそうに過ごしておりました。
女傑・ウオッカは、今回・出産・種付け交配先となる、ジュドモントファーム・バンスデットマナースタッドファームに到着し、ここで、馬運車を降り、繁殖牝馬厩舎に入れるため歩きました。
VODKA「カポ、カポ、カポ、カポ、カポ、カポ。」
女傑・ウオッカにとって、初めてのジュドモントファーム・バンスデットマナースタッドファーム。
女傑・ウオッカは、同ファームの、繁殖牝馬厩舎に入りました。
ジュドモントファーム・バンスデットマナースタッドファームのスタッフが、繁殖牝馬厩舎に入った、女傑・ウオッカを迎えました。
スタッフ「ウオッカ、ようこそ、ジュドモントファーム・バンスデットマナースタッドへ。」
VODKA「ヒュヒュヒュ~ン。」
(その3へ。)