女傑・ウオッカ IN ENGLAND | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

すっぴんでかわいい鹿毛の馬、女傑・ウオッカが、今年の4月から、イギリス・サフォーク州・ニューマーケット郊外のジュドモントファーム・バンスデットマナースタッドファームに来ております。


2010年4月から、繁殖牝馬として、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウンの、アガ・カーン・スタッド・ギルタウン(シェシューン・シャーリーマウント)で繋養生活を送っております、女傑・ウオッカですが、2013年度の配合種牡馬が、世界最強馬であり、昨年まで14戦14勝無敗の競走馬としてイギリスを中心に活躍し、同年の10月下旬に行われた、チャンピオンズステークス・1着を最後に現役を引退した、フランケル(FRANKEL)となっており、来月・同馬と種付け交配を控えており、その為に、同ファームに来ております。


牝・9歳のかわいい鹿毛の馬になった、女傑・ウオッカ、4月に繋養先の、アガ・カーンスタッド・ギルタウンを旅立ちました。


女傑・ウオッカのお腹には、昨年の6月に種付け交配を行い、受胎した、VODKA2013(ウオッカの2013年産駒という意味。)がおり、今年の3月までアガ・カーンスタッド・ギルタウン(シェシューン・シャーリーマウント)で、マタニティライフを送っていました。


馬運車に乗せられて、アガ・カーンスタッド・ギルタウン(シェシューン・シャーリーマウント)を後にした、女傑・ウオッカ、長い高速道路の道のりを走って、アイルランド・ダブリン州の州都で、首都でもある、ダブリン市にある、ダブリン港に到着、ここで乗船手続きを済ませました。


女傑・ウオッカは、馬運車ごとフェリーに乗せられ、イギリスにむかいました。


女傑・ウオッカを馬運車ごと乗せた、フェリーは、順調に航行し、無事にイギリスに到着しました。

(その2へ。)