キハ35系・通勤形気動車 首都圏色・前面強化形(KATO)が再生産される。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

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Rosen Konig ローゼンケーニッヒ-キハ35系・首都圏色
(遂に再生産される、キハ35系・通勤形気動車 首都圏色(KATO)・写真は、キハ35形・片運転台車 首都圏色)


2008年に発売を開始した、キハ35系・通勤形気動車が、一般形に続いて、首都圏色(タラコ色・前面強化形)が、6月に再生産発売されることが、KATOから発表されたことが明らかになりました。


ぼくも、キハ35系・通勤形気動車も、昭和61年(1986年)11月に全廃されるまで、実際に武豊線(現・JR東海・武豊線・大府~武豊間)で運用された、最末期をイメージして、2009年11月28日~2010年6月30日にかけて、ホビーセンターカトー・大阪店で購入・納車した、キハ35形・片運転台車(6074-2・M+6075-2・T)・6両が、白色室内灯(11-209・KATO 純正品です。)標準装備で在籍しており、現在も再現運転に使用されております。

(ぼくは、前にも、キハ36形・通勤形気動車 首都圏色(6076-2・KATO)を2両所有しておりましたが、すでに売却されており、在籍しておりません。)


今回・再生産発売されることが決まった、キハ35系・通勤形気動車 首都圏色(タラコ色・前面強化形)は、キハ30形・両運転台車(6072-2・M 6073-2・T) キハ35形・片運転台車(6075-2・T)・キハ35形900番台(6077-2)・キハ36形(6076-2)の、5種類で、キハ35形・通勤形気動車  首都圏色(タラコ色・前面強化形)0番台は、今回は、トレーラー車(6075-2・T 2520円・税込)のみの再生産発売となります。


2009年11月27日の発売開始以来、過去1度・再生産発売されており、今回も、一般色に続いて、再生産発売されることになる、KATOのNゲージ・キハ35系・通勤形気動車 首都圏色(タラコ色・前面強化形)の、今後の推移を見守りたいと想い、願っております。


[KATO] キハ35系一般色・首都圏色・900番台(シルバー)