ADMIRE MAIN=アドマイヤメイン 青葉賞など4勝を挙げた男馬。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

サンデーサイレンスの産駒の中で、南アフリカで繋養生活を送っている、アドマイヤメインも、サンデーサイレンスの後継産駒の1頭です。


2003年3月13日に、北海道・勇払郡・早来町(現・安平町)・早来源武275番地のノーザンファームで、プロモーションを母に、プロモーションの2003として生まれた、アドマイヤメインも、今年で牡・10歳という記念すべき年を迎えた、栗毛の馬です。


2003年・当歳のセレクトセールに上場された、プロモーションの2003(アドマイヤメイン)は、アドマイヤの冠名で知られる、近藤利一氏に1億3900万円で購買されました。


2005年9月18日に阪神競馬場で行われた、サラ系2歳新馬戦(メイクデビュー阪神)・2着で、栗東・橋田満厩舎から競走馬デビューした、アドマイヤメインは、10月8日に京都競馬場で行われた、サラ系2歳未勝利戦で、デビュー2戦目で初勝利を挙げました。


2006年・3歳になった、アドマイヤメインも、3歳500万円以下で1着となったり、3月25日の毎日杯(阪神競馬場)でも1着、4月29日に行われたテレビ東京杯青葉賞でも1着となり、4勝目を挙げました。


その後、アドマイヤメインは、テレビ東京杯青葉賞以降、不振が続いて、勝ち星から遠ざかっていました。


2006年12月に、香港・シャーティン競馬場で行われた、香港ヴァーズに出走したものの、8着がやっとでした。


(その2へ。)