キストゥヘヴン Kiss To Heven 天国に届くキス(7) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

キストゥヘヴンは、北海道で、ひと夏を休養に当て、過ごしました。


キストゥヘヴン「ヒヒ~ン」


キストゥヘヴン「ブルルルルルルルルルルル、ブルルルルルルルルルルル。」


北海道の牧場に、休養の為、やって来た、キストゥヘヴンは、大自然の牧場で、過ごしていました。


キストゥヘヴン「ヒヒ~~~ン!」


キストゥヘヴン「カポ、カポ、カポ、カポ。」


キストゥヘヴン「ニョロニョロニョロニョロ。」


キストゥヘヴン「バシャ―――――――――――!」


キストゥヘヴンは、大きいおしっこを出してやりました。


キストゥヘヴンは、美しい顔をふりむいてやりました。


キストゥヘヴン「フ――――――――――!」


キストゥヘヴンは、優しい息を吹きかけてやりました。


キストゥヘヴンは、美しくかわいい鹿毛のサラブレッドに成長し、育てながら、大自然の北海道で、放牧成長させてやりました。


キストゥヘヴン「ブルルルルルルルルルルル、ブルルルルルルルルルルル。」


それが、アドマイヤベガを父に、ロングバージンを母に持つ、かわいい鹿毛のサラブレッド、キストゥヘヴンです。


キストゥヘヴン「ヒヒ~ン、ブルルルルルルルルルルル。」

(その8へ。)