エアサラディン ついに新規登録される。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ディスクリートキャットと、チェズラフェイムの仔で、エアハリファの弟にあたる、チェズラフェイムの2010が、9月13日付けで、新規馬名登録を受けました。


チェズラフェイムの2010は、2010年2月3日(日本時間・2月4日)に、アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊のウインチェスターファームで生産された、鹿毛の馬で、現在の馬主であります、株式会社ラッキーフィールド(代表取締役社長・吉原毎文氏(東京鐵鋼株式会社・代表取締役社長を兼務、東京馬主協会・正会員))に購買された牡馬で、2009年に生産された、エアハリファ(チェズラフェイムの2009)に続いて購買されたことになります。


チェズラフェイムの2010の、競争名は、冠名・エアに、イスラムの英雄・サラディンに由来する、エアサラディンに決まりました。


現在・エアサラディンは、栗東トレーニングセンターに所属しており、成長放牧に出されているようですが、いずれは、競走馬デビューさせることを、願っております。


ちなみに、産地馬体検査を受検と同時に預託契約を交わした厩舎は、エアハリファと同じく、角居勝彦厩舎になりました。


エアハリファの弟・エアサラディンが、競走馬としてデビューできるのか、期待したいと想い、願っております。


とうとう、新規馬名登録を受けたね、今後とも、競走馬デビューを目指し、調整しようね。



なあ、がんばれ、愛馬エアハリファの弟馬・エアサラディン(チェズラフェイムの2010・牡・2歳)!

(ネイ!)