キングカメハメハを父に、グランパドドゥを母に持つ、ルラックデシーニュ(Le Lac des Cygnes=フランス語で、世界三大バレエの1つである、白鳥の湖という意味・血統名・グランパドドゥの2010・牡・2歳・毛色・黒鹿毛・2010年4月19日生まれ・社台ファーム(北海道・千歳市)・生産・社台レースホース(東京都・港区)・所有)が、8月30日に、グローバルフライト(トラヴェルチームの2010・(有)シルクの所有馬)と一緒に、所属厩舎となる栗東・長浜博之厩舎に、入厩されたことが判明しました。
ルラックデシーニュは、今年の3月に早来ホルスタイン市場で行われた、産地馬体検査を受検、同時に栗東・長浜博之厩舎と預託契約をかわし、育成中の4月25日に、新規競走馬名登録を受けた馬です。
先日まで、山元TCで調整されていましたが、8月24日には、8月30日に入厩予定があり、30日になり、予定通り、預託契約をかわした、栗東・長浜博之厩舎に到着し入厩しました。
今後・阪神開催をめざして、調整されることになっており、ゲート試験を受けたうえ、競走馬デビューをしてほしいと願っております。
今年の10月14日(日本時間・10月15日)には、自転車の、ツール・ド・ヴァンテが、11月13日(日本時間・11月14日)には、スケートのエリック・ポンパール杯が、いずれもフランスで行われることになっており、日本からなどから多くの選手たちが参戦する予定になっている様で、注目したいと想い、願っているところですが。
ぼくは、それより、サラブレッドのルラックデシーニュ(フランス語で、世界三大バレエの1つである、白鳥の湖という意味)が、気になって、心配でなりません。
ルラックデシーニュ(白鳥の湖)が、無事にデビューできるのか、期待したいと想い、願っております。
ルラックデシーニュよ、日本ダービーをめざせ。
(追記)
ルーラックデシーニュについて、ゲート試験合格後、調整中に骨折事故を起こしてしまい、摘出手術を受けて今後の進退について協議した結果、未出走のまま、2013年3月28日付で登録を抹消されたことが、判明しました。
これからの活躍を期待していた矢先に、登録の抹消は残念で、ショックです。