ローゼンガルテンとは、ドイツ語で、バラの園という意味で、ドイツなどでよく見かける、バラを育てる農園の事をさす言葉、それが、ローゼンガルテンです。
その、ローゼンガルテン(Rosen Garten)が、今年の4月25日付で、新規馬名登録を受け、これから、競走馬デビューを目標に、調整されることになりました。
(4月25日付で新規登録された、薔薇一族は、ローゼンガルテンの他、アンブリッジ・アンブリッジローズなどにも及びました。)
惜しくも、競走馬登録を抹消され、乗馬入りした、ローラアルラヴィスの弟にあたる、ローゼンガルテンは、父がディープインパクト、母がロゼカラーという産駒で、2010年2月4日・北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地の、ノーザンファーム生産の青鹿毛馬で、ロゼカラーの2010が、血統名です。
早来ホルスタイン市場で行われた、産地馬体検査を受検した、ローゼンガルテンは、栗東・橋口弘次郎厩舎と預託契約をかわしました。
ローゼンガルテンは、4月25日付で、新規馬名登録を受けました。
現在、入厩への育成を行っており、いずれは、入厩されて、競走馬としてのデビューを待っている所であり、今後の活躍を期待できるのか、ディープインパクトの産駒の1頭として、ぼくの大好きな馬の1員として、更なる活躍を期待したいと想い願っています。
Rosen Garten「ヒュヒュヒュヒュ~ン、ヒュヒュヒュヒュ~ン。」
ローゼンガルテンよ、君は、カッコいい青鹿毛の馬なんだ、しっかり育成して飼葉をはんでいこうね。
元気をだし、勇気な走りを、届けてほしい、目標は、重賞制覇と、引退後の種牡馬生活、それをめざして走ってほしい。
なあ、大好きな、たくましい男の子の馬、ローゼンガルテン(Rosen Garten=ドイツ語で、バラの園という意味)よ。
(ヒュヒュヒュヒュ~ン!)