女傑・ウオッカの1年目産駒が、無事出産。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

現役時代・栗東・角居勝彦厩舎に所属し、新馬戦・阪神ジュヴェナイリーフィリーズ・チューリップ賞・第73回 日本ダービー・ヴィクトリアマイル・天皇賞(秋)・ジャパンカップなどで優勝するなど活躍、安田記念を連覇した牝馬として活躍、2008・2009年の、年度代表馬・最優秀4歳上牝馬にも連続して選出され、2006年の最優秀2歳牝馬を総なめにした他、2007年には特別賞にも選定された牝馬で、2010年3月4日(日本時間・3月5日)に、ドバイ・メイダン競馬場で行われた、ドバイ・ワールドカップミーティング・マクトゥームチャレンジ・ラウンド3(8着)を最後に惜しまれつつ引退、同年4月から、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊の、ギルタウンスタッドで繁殖牝馬として繋養生活を送っている、すっぴんでかわいい鹿毛の馬、女傑・ウオッカの1年目産駒・ウオッカの2012(毛色・鹿毛 牝)が、4月24日・10時45分(日本時間・18時45分)になり、同場で無事に出産しました。


女傑・ウオッカは、昨年の5月2日(日本時間・5月3日)になり、初年度産駒・ウオッカの2011(毛色・黒鹿毛・牡)を難産の末・無事に出産しており、今回の第2仔は、鹿毛の牝馬になったようです。


長男で、初年度産駒の、ウオッカの2011は、現在・牡2歳になっており、今年の秋には、日本へ輸入され、外国産馬の逆輸入馬として、競走馬デビューが予定されている様で、今回・無事に出産した、女傑・ウオッカの1年目産駒・ウオッカの2012は、順調に育成されれば、2014年の競走馬デビューが予定されている様で、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊の、ギルタウンスタッドで、繁殖牝馬生活・2年目を迎えた女傑・ウオッカの、今後の活躍を期待したいと想い、願っております。