昨日・阪神競馬場で行われた、サラ系3歳未勝利戦に、エアジェルブロワ（冠名・エアに、フランスでもっとも美しいバラの村名・父・ダイワメジャー・母・アルバローズ・血統名・アルバローズの2009・牝・3歳）が出走し、見事に優勝しました。
株式会社ラッキーフィールド（代表取締役社長・吉原毎文氏（東京鉄鋼株式会社・代表取締役社長を兼務・東京馬主協会・正会員））が所有する、エアジェルブロワは、2009年2月5日に北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地に所在する、ノーザンファームの生産になる牝馬の黒鹿毛馬で、セレクトセール2009で購買した馬であり、産地馬体検査を受検、同時に、現在の所属厩舎・笹田和秀厩舎（栗東）と預託契約をかわし、2011年10月13日付で、新規競走馬登録を受けました。
エアジェルブロワは、2011年10月27日に行われた、ゲート試験を受け合格した後も、放牧休養に出したので、デビューが遅くなり、昨日に競走馬デビューしました。
昨日の、サラ系3歳未勝利戦に、出走した、エアジェルブロワは、2着のマーティンボロ・3着のカリブストーリーを抑えて初出走にしては、まずまずの走りっぷりで、初勝利を挙げました。
薔薇の一族で、唯一・エア軍団に所属する、エアジェルブロワの今後の活躍を期待たいしたいと想い、願っています。
おめでとう、エアジェルブロワ。
（ヒュヒュヒュ～ン!）
デビューが遅くなったとはいえ、初勝利を飾ってくれて、良かったね。
（ヒュヒュヒュヒュヒュヒュ～ン!）
今後も、大きくなって、いっぱい走って行こうね、なあ、大好きな、エアジェルブロワ!
（ヒュヒュヒュヒュ～～～ン!）