ジョワドヴィーヴル(生きる喜び・仏) ビワハイジの最新鋭産駒(5・初の敗戦。) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ジョワドヴィーヴルとは、ディープインパクトを父に、ビワハイジを母に持つ、フランス語で、生きる喜びという意味を持つ、鹿毛の素直な女の子の馬、それがジョワドヴィーヴルですが、3月3日に阪神競馬場で行われた、チューリップ賞に出走して、惜しくも3着となり、デビュー3戦目にして、初の土が付き、2戦2勝無敗を挙げて来た、ジョワドヴィーヴルにとって初の敗戦を帰したのです。


レース後、ジョワドヴィーヴルは、出張厩舎に戻り、疲れをいやした後、馬運車で、栗東トレセンの、松田博資厩舎に戻って疲れをいやしたのです。


それまで、2戦2勝無敗を築き、2011年の最優秀2歳牝馬に選定され、受賞した、ジョワドヴィーヴルにとって、今回・3歳緒戦の、チューリップ賞で、初の敗戦を帰してしまい、ショックを隠しきれなかったのです。


次走は、ジョワドヴィーヴルが、待望の3勝目を果たせるのか、期待したいと想い、願っております。