女傑・ウオッカ(VODKA)  配合種付け及び、受胎確認し、成功してから1年! | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

2010年・3月4日(日本時間・3月5)日・ドバイ メイダン競馬場で行われた、ドバイワールドカップデイ・マクトゥームチャレンジ・ラウンド3で、今年で現役引退し、来年から繁殖牝馬に仲間入りする、レッドディザイアの8着を最後に、現役を引退し、同年の4月から、アイルランド・キルディア近郊のギルタウンにある、GILLTOWNSTUD(ギルタウンスタッド)で、繁殖牝馬として繋養生活を送っている、きれいですっぴんな鹿毛の馬、女傑・ウオッカ(VODKA)が、凱旋門賞馬・シーザズターズとの間に、3回目の種付け交配に挑んでから、1年を迎えました。


2010年6月2日(日本時間・6月3日) アイルランド・キルディア近郊のギルタウンにある、 GILLTOWN STUD(ギルタウンスタッド)の種付け場に、女傑・ウオッカ(VODKA)は、入り、相手のシーザスターズを待っていました。


過去、2回種付け交配をしたものの、不受胎に終わっている、女傑・ウオッカ(VODKA)にとって今度こそは、受胎してほしいとの、ギルタウンスタッドのスタッフにより、凱旋門賞馬・シーザスターズの種付けをすることになったのです。


いよいよ、女傑・ウオッカ(VODKA)の3回目の種付け交配がはじまりました。


ウオッカ(VODKA)「ヒュヒュヒュヒュヒュ~ン!」


ウオッカ(VODKA)の背には、シーザスターズがのしかかっていました。シーザスターズのペニスにウオッカ(VODKA)の背中には尿を放出しており、種付けに挑み、ウオッカ(VODKA)の3回目の種付け交配は、無事に終わりました。


2010年6月3日(日本時間・6月4日)、女傑・ウオッカ(VODKA)は、無事に、受胎が確認され、無事に成功しました。


あれから、1年が経ちました。


女傑・ウオッカ(VODKA)は、難産の末、今年・5月2日(日本時間・5月3日)に、初年度産駒・ウオッカの2011(牡)を、ギルタウンスタッドで、カントリー牧場の名義で、無事に出産しました。

そして、今年の6月になり、女傑・ウオッカ(VODKA)は、今年度も、凱旋門賞馬・シーザスターズを種付け相手に選び、交配が行われ、無事に終了、そして、受胎が確認され、成功しました。


繁殖牝馬として繋養生活を開始してから、1年を迎えた今年度も、凱旋門賞馬・シーザスターズを種付け相手に選んで交配を行い、無事・受胎が確認され、成功した、女傑・ウオッカ(VODKA)は、繁殖牝馬生活開始2周年を迎える、来年4月には、1年目産駒の出産を迎えられる様、優雅なマタニティライフを、今日も、一歩ずつ、送り続けています。