ロットネスト 遂に、新規登録される。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ぼくの愛馬の1頭・ロットネスト(ROTTNEST=オーストラリアの観光地名。)が、3月3日付けで、新規馬名登録されました。


ロットネストは、オーストラリア・アローフィールドスタッド・ジャングルポケット・プライベートレッドの生産になる、キロフプリミエールを母に持つ、鹿毛の馬で、今度は、父が、ルドゥーテチョイス(ボタニカルアート=植物画・英 の父。 )に代わっており、活躍が期待されております。


血統名は、キロフプリミエールの2008で、ノーザンファームで繋養されていた、繁殖牝馬・キロフプリミエールがオーストラリアに輸出された後、初めての産駒として生産された馬です。


2歳の時の、2010年に日本に初来日し、成田空港の検疫所で検疫検査を受けた後、北海道・千歳市の、ノーザンファーム・空港牧場に移動し、育成されおり、現在に至っております。

(ロットネストは既に、産地馬体検査受検済で、その後、栗東・松永幹夫厩舎に所属する事になり、預託契約をかわしました。)


今後・3歳になったとはいえ、入厩に向けて、育成されていくようで、競走馬としてのデビューが、待ち望まれています。


遂に、新規登録されたね、ロットネスト、競走馬としての道は厳しいが、がんばってデビューを目指して行こうね。


なあ、ロットネスト、重賞制覇を目指してね。

(ネイ!)