グルヴェイグ 放牧に出す。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ディープインパクトを父に、エアグル-ヴを母に持つ、ぼくの大好きな愛馬、黒鹿毛の馬・グルヴェイグ(Gull Veig=イギリス語で、黄金の力という意味・北欧神話のヴァン族の巫女に由来する・2008年5月11日生まれ・栗東・角居勝彦厩舎・所属・血統名・エアグルーヴの2008)が、現在・放牧に出されており、英気を養っております。


ノーザンファームで生産され、昨年の3月に産地馬体検査を受検と同時に、預託契約をかわし、10月27日に入厩した、グルヴェイグは、調整をへて、12月25日に、阪神競馬場で行われた、メイクデビュー阪神(サラ2歳新馬戦)に出走し、2着のデウスウルト、3着のオメガオンリーワンを抑えて、1分36秒3のタイムで新馬戦初勝利を収め、デビューしました。


明け3歳になった、グルヴェイグが、2011年の中央競馬の牝馬を引っ張って、女王の座を登り詰めることが出来るのか、期待したいと想い、願っています。



グルヴェイグよ、ヴィクトリアマイルをめざして、がんばって走れ。

(ヒュヒュヒュ~ン!)