マリアンデール 新規競走馬名登録される。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ぼくの大好きな1頭・マリアンデール(MARIANDEL=バラの品種名(1985年・ドイツのコルデス氏により作出された品種。)・父・ハーツクライ・母・アルバローズ・毛色・鹿毛・牡・2歳・2008年2月18日生まれ・ノーザンファーム・生産・血統名・アルバローズの2008)が、5月5日(こどもの日)付で、JRAの新規競走馬名登録を受けました。

(同時に、ローザアルラヴィス(ROSA ALS LLAVIS=トルドゥラ・作曲「唇にバラを」の原題より・父・ディープインパクト・母・ロゼカラー・毛色・鹿毛・牡・2歳・血統名・ロゼカラーの2008)も、新規馬名登録されました。)


今回、JRAの新規馬名登録を受けた、マリアンデールは、4月22日に、産地馬体検査を受検、同時に、所属厩舎の、栗東・橋口弘次郎厩舎と預託契約をかわした、鹿毛のサラブレッドです。


同時に、ローザアルラヴィスも、橋口弘次郎厩舎(栗東)に所属する事になり、産地馬体検査を受検と同時に、預託契約をかわしています。


マリアンデールの父・ハーツクライも、現役競走馬時代に、産地馬体検査を受検、同時に、栗東・橋口弘次郎厩舎と預託契約をかわしました。

(この時は、アイリッシュダンスの2001という、血統名だったのです。)


第50回・グランプリ・有馬記念に参戦した時、マリアンデールの父・ハーツクライは、ローザアルラヴィスの父・ディープインパクト(当時・池江泰郎厩舎・栗東・所属)を、抑えて優勝、悲願のG1初制覇を果たしたのです。


マリアンデールの父・ハーツクライは、ドバイシーマクラシックでも優勝した他、キングジョージⅵ世&クイーンエリザベスステークスでも出走するなど活躍し、ジャパンカップを最後に惜しまれつつ引退するまで、競走馬生活を送っていました。


その、ハーツクライの毛色・鹿毛は、初年度産駒・マリアンデールに受け継がれました。


マリアンデールは今後、競走馬デビューをめざして、育成されて行くようで、更なる活躍を期待したい。


新規馬名登録を受けて、よかったね、今後は競走馬として、デビューできる様に活躍しようね。



なあ、大好きな、マリアンデールよ!

(ヒュヒュヒュ~ン!)