3月4日の、マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3・8着を最後に、現役を引退し、昨日・遠征先のドバイを後にした、女傑・ウオッカ(毛色・鹿毛・牝・6歳)が、今日・イギリスのロンドンに到着し、馬運車に乗せ換えられて、サフォーク・州・ニューマーケットの厩舎に入りました。
女傑・ウオッカは、今晩は、ここで一晩泊まり、あす・15日の朝・フェリーで、アイルランドに入り、そこから、長い道のりを経て、繋養先の、キルデア州の、ギルタウンスタッドに向かう予定です。
女傑・ウオッカは、ここで繁殖牝馬として、繋養生活を送る予定で、着地検査を受けた後、ギルダウンスタッドの厩舎で、ゆっくり英気を養いながら、繁殖生活に備える予定です。
初年度の種付け相手は、シーザスターズとなっており、女傑・ウオッカは、ここで、6~8年間の繋養生活を送る予定です。
北海道の雄大な大地が育んだ馬・女傑・ウオッカが、繋養地・アイルランドのギルタウンタウンスタッドで、幸せな繁殖牝馬生活を送りたいと想い、願っています。