昨日は、調布うどん教室 名物「うどんバイキング」をご紹介しました。
今日は、本当の目的である、手打ちうどんを作る流れをご案内しますね!
↓ ① 塩水
500ミリリットルのペットボトルを使うと便利。きっちり、何グラムまで計ります。
↓ ② 水まわし・・・こねないことがポイント。粉と水を馴染ませると色が変化します。
↓ ③ 最初の踏み・・・たたんでは踏み、踏んではたたむの繰り返しでグルテンを引き出します。
↓ ④ うどん団子・・・3人の講師がつっききり。一度でできる人はまず、いません。
長くてきれない、さぬきうどんの特徴を出す為の工程。
↓ ⑤ 昼食用うどん茹で・・・sugi講師が事前に打ったうどんが昼食。
↓ ⑥ ブロガー魂・・・これは、うどん工程ではありません。
ブロガー達が、うどんバイキングの撮影にいそしんでいるのです。
↓ ⑦ うどんバイキング・・・昼食のメニューは先のブログに書かせていただいたので、カツアイ。
画像は、出来たての永谷園お吸い物釜玉をくばる、sugi講師と行列する参加者。
↓ ⑧ テボ振り体験・・・水でしめた、冷たいうどんを湯釜で温め直す。セルフうどんの骨頂。
あつあつの出汁をかけると、「あつあつ」かけうどんの出来上がり!
↓ ⑨ 最後の踏み・・・延しが少しでも手軽にできるように、薄く踏みます。
↓ ⑩ 延し・・・このお二人が同時にデモ、豪華な絵です。古き友人ならではのなせる技。
↓ ⑪ 切り・・・麺切り機を使うこともできますが、やっぱり、手切りが醍醐味でしょ。
ソバ打ちも凄腕の蓮見師範の手切りは目の覚めるようなテクニックです。
あたしも! あたしも! 手切り、だって家で作る時は、手で切るしかないじゃん。
↓ ⑫ 完成うどん・・・じょうずにさばいて、きれいにパック詰めすれば、長期間冷凍保存が可能です。
皆さん、お疲れ様でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
蓮見講師、武田講師、sugi講師、20名の生徒さんに丁寧に教えていただき、感謝です。
白井