48歳で更年期障害のピークを迎え
ひどい便秘から鬱へ。
それまでの習慣
(食習慣、生活習慣、精神習慣)を
変えたことで徐々に元気に。
始めて続けたこと、
暮らしのことなどを
綴っています。
前に折りたたみます。
後ろにそらします。
横にひねります。
前後に動かします。
こんにちは
トイレの中で、
じっとしていない
坊のゆきです
腸というのは、
習慣性が大好きな臓器だそうです。
便意が無くても、出せる方法 その1
⚫︎便意が無くても同じ時間帯に便座に座る
毎朝、
便意があろうがなかろうが、
たとえ出ても出なくても、
同じような時間帯に便座に座ることが
大事なんだとか。
それを知ってからは、
なるべく同じ時間帯に
朝食後30分ほどしてから
便座に座っています
(少々ズレても大丈夫ですよ)
以前、
うんち💩タイムがある保育園を
紹介している番組を見ました。
1時間おきに1日7回ほどだったか、
便座に座らせるのです。
「出たー!」
「出なかったー!」
子どもたちの元気な声が聞こえていました。
何回も出る子もいるとか
便意が無くても、出せる方法 その2
⚫︎便座の上で簡単ストレッチをする
「ちょっとしたコツを知っているだけでも
便秘は防げる」と、
長年の便秘を克服した
タレント松本明子さん。
5分間のトイレの中で
簡単なストレッチをして
外から腸に刺激を与えているそう。
その、
簡単ストレッチがこちら↓
『出そうで出ないときにも、
ロダンの考える人のポーズは使えます。
うんちを押し出すのに
使われる筋肉(肛門括約筋)は、
まっすぐの状態よりも、
斜めに圧力がかかったときの方が
力が加わりやすいため、
案外簡単に出てくれることがあるので
試してみてください。』
(松本明子さんの本より引用)
ロダンの考える人ぐらいでは
出なくなってしまった私。
そこで、冒頭のアレ!
体を動かしているうちに
本当に出てくるんです!
もちろん、
毎日ではないですよ。
でも、食後に下痢して
お腹の中に何も無いはずの日だって
翌朝、とりあえず座って
体を動かすと
出たりするんだからスゴイ効果です!
1番のおすすめは、ボートこぎ
松本明子さんの、
トイレでストレッチ②
お尻スライドと似ていますが、
私の場合、
お尻は動かさず、
上体を前後に動かします。
ボートこぎ風上体スライドと
名付けましょうかね
笑
便意が無くても、出せる方法 その3
⚫︎息をゆっくり長く吐く
『 呼吸は、自律神経を整える
もっとも手軽で、
もっとも効果の高い手段です。』
(自律神経の名医 小林弘幸先生の本より引用)
口をすぼめて
ゆっ〜くり長〜く息を吐き出します。
そして、鼻から息を吸います。
吐く時って、身体が緩むんですよ
なぜなら、深い呼吸は
リラックスモードの
副交感神経を高めるから!
だから、キュ〜ッと縮こんでいた腸も
緩んでくるんですね
いきむより、息を吐く。
効果絶大です
便秘でお悩みの方、
便意がなくても
あきらめずに座ってみてね!
動いて、息をゆっくり吐いてみてね
(頑張らずに5分間だけ)
そして、毎日続けてみてね
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
私の、
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腸活を始めたきっかけ↓
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