G-RX 「え? だって今更"都合悪いから出来ません"とか、選択肢無いっしょ?」
あるよ、この馬鹿
(#・∀・)
俺は「真夏の肉体頭脳フル労働後ダイレクト東京←→滋賀全開走行往復爆食痛飲ほぼ無睡一泊ツーリング」なんて、嫌だよ
(#・∀・)
どっかの老舗有名クラブの猛者じゃねーんだよ
(#・∀・)
土産に、生きたマムシとウナギ持って来い
(#・∀・)
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足で
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足の裏と踵の脇を押し付けながら捻る
3点
これぐらいの速度なら、こう
今ぐらいの時は、こう
身振り 手振り
概念
感覚
右脳人間の教え方
化けた
予想通りに
大した事は言ってない
ツボを押してやった
だが、だからって こんな走りが出来るヤツは そうそう居ない
走り込んでいる量は半端ない
情熱も、俺の見立てじゃ全日本レベル
ただ、俺ほどの"運"が無い
バイクの世界で、人に恵まれない
だから、付き合ってる
教える
さっき見た感じじゃ、今日 宮ケ瀬で一番速いのは間違いなくコイツだ
帰りの412号線
厚く垂れこめた曇り空の下
グレーの薄闇の中で、赤いテールが空気を裂いてコーナーへ消える
もはや、気を抜くと置いて行かれかねない
さて
コイツはこの先
どういう方向に進むのかな
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は?
2日しか休みが取れなかった?
G-RX「すまん」
いやいや、別に謝るこたぁ無いでしょ
仕方ないよ
一泊の為に京都まで来るのも大変だし
俺も、その日までは普通に仕事で
G「だから、夜によーいドン」
・・・今、なんつった?
G「そっちが仕事終わってから、よーいドン。
夜中に京都着いて、そのまま木屋町で飲む。
俺は、翌日帰る」
受けて立ったるわ
7年ぶりに
「ギア セカンド」使わにゃならんなー(汗)
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迷っている奴
自信が持てない奴
「いや、別に 俺だって」
だが
少しずつ手繰り寄せて
掴んだ感触 本物の実感
ちょっとしか、持って無いけど
それは、人生でも仕事でも生活でもバイクでも恋愛でも
色んな人が居て
同じ地面の上に暮らし
その中で自分も、自分の道を模索しながら
好き嫌いや様々な感情を、細胞に染み込ませて学びながら
「良いのか? 駄目なのか?」
テレビのブラウン管が、こう言ってるから
担任の先生が
会社の上司が
友達や その親が
そりゃあ、そう言うだろ
この星の この国の この地域に生まれたなら
そういう話になるだろう
全ての選択が、良い方向に進む訳が無いと
じゃあ
良い方向ってなんだよ?
「俺は、こうだ」
胸張って「今回は違ったみたいだ」って、言えるなら
それは、悪い方向じゃないんじゃないか?
目の届く範囲の
大きな流れと違っていたとしても
枯れるまで泣く程、後悔する時があってもさ
全部が上手く行くなんて無いんだ
見ただけじゃ分からない
お前と同じ目にあっても
同じように考えて、同じように行動しない人なんて いっぱい居るんだ
どうせ死ぬなら、"自分"で死にたいじゃないか
腹が減っても
家賃が、払えなくても
免許が取り消されても
片足が動かなくなっても
そりゃあ 困るけどさ
何も困らないからって
何も残らなくてイイのか?
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この前に比べれば、流れは良かった
首都高でTIPE-Rをオシャカにしたと言うケースのRS(Fit)のケツについて
2号線を上がり
1周して、前に出る
Yが遊びで乗って来た299ccのレオナルド(エンジンはマジェ)が、ピンボールの玉のように 車と車の間を跳ね回り
短パン Tシャツ サンダル姿の、ナメ切った背中が
狂ったピエロのように、狂気のステップを刻む
足首の骨が割れてるらしいが、待つ事を憎むような速度で 殆ど真横に車間を撃ち抜いて行く
Yの運動神経の良さは異常だ
鳥目で、良く見えないと言いながら
車と車の距離と速度差を的確に射抜き、綺麗にタイヤを潰してコーナーへと飛び込んで行く
コイツの走りを、後ろから眺めているのは結構好きだ
整備から上がって来たR1は、何処が変わったかと言えば よく分からないが
少し足廻りが硬くなったような印象と
アクセルのレスポンスが、異常によくなっていた
"こんなに、加速するバイクだったのか"
買ってからは5年が過ぎた
少しずつ、汚れやヤレは降り積もって行く
Tシャツの袖口を撫でる、夏の夜風
夜気に浮かび上がる、副都心のきらびやかなネオン
こういう夜は、バイクにはうってつけだ
汐留の手前で前に出ると、溜め込んだパワーを解放
この前までは"一瞬の溜め"があったが
蜉蝣のように、ドライバー達の視界から消え
オービスを横目に 京橋の左
工事が無い
ベタりと寝かせて、アップダウンするうねりにタイヤを撫で付け
ほんの僅かな手首の返しで、自在にアウトに孕む
銀座のストレート
力の塊が、ダイレクトに路面を蹴る
簡単に200を越すのを横目に、江戸橋の分岐でフロントを路面に叩きつける
"・・・そうか、飛び出す瞬間に発射台の準備が出来てるんだ"
紳士的な暴力
飴のように溶け崩れる夜景
この気持ち良さは、アドレナリンを引っ張り出す
エアクリーナーとプラグか?
それとも、他にもなんかやってくれたのか
分からないと言っても、スイングアームのリンクのカラーは 錆び付いていたらしい
5号線手前
既に160を越えて、右に左に跳んではいるが
ここからのこの出足なら すり抜けに躊躇いを感じない
頭の中でイメージしたラインを、そのまま具現化出来る
気が付けば、1人で先行し
タクシーの先
左に寝かせたまま、ウインカーを"右"に出し
右手の一捻りで、右に孕みながら抜き 更に深くリーンして抜きざま
左に切れ込んでもう1台も抜く
抜き去った瞬間に、風が肩を持って行く
別に 危なくは無い
アンタらから見たら、知らないが
俺らから見たら、まだ全然
派手な減速はしない
あくまでも、気持ち良い範囲で
流れを、止めずに
アベレージを上げて行く
仕事も 結婚も 育児も 税金も
"たまには、イイじゃないか"
いい歳した大人達の
ほんの短い ダンスパーティー
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