すかいうぉーかー -29ページ目

すかいうぉーかー

CRAZY=SPELL−BOUND









ヤマ「パツさん、カワさん」




俺&カワ「んー?(×2)」










ヤマ「解体屋さんのトラックの運転席、スゲー物あるよ(滝汗)」




































(大騒ぎ)









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(・・・!? マジか!)







余った









かなりの斜度で真っ直ぐに下る、馬の背へのバックストレート

スピードメーターが無いので分からないが、多分180~90km/hぐらいだろうか








ウッちゃん「R1の"倍"は突っ込めるからな?」








大体だが、R1なら200m看板過ぎた辺りでアクセルを戻していた

と言っても、180PSを越えるモンスターを 公道ではなかなか出来ないフルアクセル状態で駆け下れば、270km/hを越えているのだが





試しに150m越えてちょっとぐらいまで突っ込み
両足で車体を絞りながらブレーキを









余った

いや、早過ぎた?



感覚的にかなり驚いた
いくら軽いからって、そんなにブレーキ性能も良くないだろう と


それが、ちょっと速度が落ち過ぎた
慌ててシフトを蹴り下げ、加速しながら右カーブに飛び込む







まだ、全然行ける







「軽さ」ってヤツの威力を全身で思い知る

何だこのバイク
何だこの






SP-in
右足で車体を掴みながら倒す





張らない

Gが






( おいおいおいおい)




まだ曲がる

曲がれるのかまだ
こんなに


いくらでもラインが変えられ

車体からの手応えは頼り無く
振らつく


足りないのだ
スピードが



だから、ベクトルが"支え"として機能しない







『ハンドリングのヤマハ』



そんな決まり文句が、脳裏を掠める








だが

その代わりと言うか







TZRは

加速に何のスペクタクルも無かった







淡々とタコの針が上がって行く
レッドに入って、ギアを上げる

その単調な作業の繰り返し



パワーバンドもある事はあるのだが、内蔵が"ズレる"ようなパンチは無くて

心拍数も、アドレナリンも
全く反応しない
















(・・・俺向きじゃあ無いな)


2ストローク 250cc


もっと寝かせられて
もっと曲がって、もっとコーナーリングスピードが上げられる筈





落とさず

曲げ

突っ切る




それを、詰めていくのだろう

コイツで"速く"走るってのは
そういうことに思えた





車体もタイヤも、よっぽどの事をやらない限りは破綻しそうに無い

そして、そこまで持って行ける自信は全く無い







ギュウギュウに詰まった慣性とベクトルに、車重や遠心力もミッシリと押し込んで


一発で即死する緊張感に、研ぎ澄ました感覚で活路を見出して

軸線に乗せた瞬間に、手首のひと捻りでソレを撃ち抜くような走り






そういうのに堪らなく魅力を感じる身としては

この流れは"流麗"と云うよりも"怠惰"だ









(レースで、他と競り合ってみてどうか だな)



本番で、2人で4時間走った時に どう感じるか

少なくとも
今は、全然面白くは無い





よくは知らないが
俺みたいな馬鹿には、NSRかガンマの方が向いてるのかも知れない














だが
無駄にはならない



















結局



俺は30分ほど走り、2分すら切らずに




3XVを
ウッちゃんに返した



(続








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意見が一致



キーワードは「豚の丸焼き」











やってくれる所、あるのかなぁ









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忙しい






仕事だけで無く、秋に向け レース以外にも様々な事をやって行かなければならず

日曜日しか休みが無い身としては、まあ時間は足りない





それでも、恐らく「持っている」タイプだと思う

ので





実にいろんな事が、運良く・スムーズに・サクサクと

見つかり

決まり

進み












そして

ブログが書けない







まあ、良いんだけど

書きたい時に書きたい事を、となると
今は書かない










ラッキーなのは


























「ああ、書きてぇな」と、思わせてくれる書き手が


目の届く範囲に、チョコチョコ居る事だろう






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・・・何だ、このタイム(汗)





1時間足らず

素晴らしいドライコンディション
走ってる台数も せいぜい10台そこそこで



だが、恐ろしい事に 時計は2分前後を行ったり来たりだった








まあ、確かに やってない事は多く

そんなにテンションも上がってはいなくて



膝摺りなんか、夢のまた夢っつーぐらいにバンクも少ない





それでも、予想を遥かに上回る惰弱っぷり












「まぁ、焦っても仕方ないか・・・」


自分的には結構ガックリではあったが
逆に収穫も多かった








馬の背への立ち上がり


ツッコミのブレーキングポイント


シケインまでの感じと、シケインそのものの処理





そして、ホームストレートへの











(こんな風になってたのか)




初めて見たとは言わないが

感覚だけで記憶してたのは否めない





"走る時は本番"

それじゃ、心の余裕は無く きちんと記憶も出来ない






うねりながら、絞るように曲がるカーブ

高低差を造り上げる斜面と




構成する

タイヤを「徹す」箇所





SP-INからOUTに向け
立ち上がり、膨らんだラインをコースの中間で跳ね返しながら トリガーを絞るようにフロントを突き入れ

空気を裂いて卒倒する右への入り口は、完全なノーブレーキ



アウトいっぱいから、撃ち抜くように
先の見えないカーブに向かって、イン側を掠めながら 目一杯バイクを倒して飛び込む




シケインの様子をきちんと分かっているかいないかは、切り返しのやり方を創る為に 大きな違いを生むようにも思えた





(ココで、タイム縮まるんじゃないか?)





そんな候補が、自分の中でチラホラと




ただ、じゃあそれがすぐに出来んのかと言うと
出来なかったりする





1走行目のベストは53秒



これはもう、練習と実戦の違いとしか考えられないのだが

焦りや殺気の欠如は、そのまま停滞にも繋がるようだった












焦るな

無駄にはならない














最初の1時間の後は、2時間のインターバルがあった


ウッちゃんが1時間目で乗った今回の目玉をバラし始めた











どしたん?



ウッちゃん「いや、ちょっとプラグ見てみよっかなってね。」





上と下で2本のプラグ

軽く濡れたようにオイルとガソリンで、ぬらりと光っている



濃いのか




ウッちゃん「あんまり絞り過ぎても、また焼きついちゃうけどね。これなら、もう少し絞って良さそうだ。


あと、スプロケ ショートに振るから」








両手を上げて、首を傾げるジェスチャーで返す


何しろ、俺はコッチ系に乗った経験は皆無に等しく
セッティングなんて、どうこうした事もない









乗るのかぁ







ウッちゃん「今更何言ってんだよw 次はパツがコッチ乗る番だからな? ちゃんと練習して来いよ?」





いや、まあ 乗るけどさ




ウッちゃん「とりあえず、これで全部2速で走ってみな


全箇所で、上手く吹け切ると思うから




"足んない"時は、半クラで回転上げて


とにかく軽いから、R1の倍は突っ込めるからな」



























YAMAHA

TZR250 SP




2ストローク 250cc

最終型の『3XV』












6耐前の4耐








そう



俺とウッちゃんは












今年 ダブルエントリーするのだ




(続




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始発に寝惚けた頭で乗り込み、京都からリムジンバス

大阪伊丹空港で、チケットを発券し サクサクとジャンボへ









1時間後

仙台空港で、ウッちゃんがハイエースから手を振って








気持ち悪っ!!

さっきまで滋賀居たのに、気持ち悪っ!








完璧な快晴

少し高い標高と、心地良い風に
暑さは感じても、不快感は無い


1年ぶりの菅生
既にピットの中では、モトさん オカくん ノムさんが 準備を始めていた

モトさんとオカくんは10日にココ(菅生)でMFJライセンスを取得し
そのまま、東北をアッチコッチ走り回っていたらしく

ニコニコしながら「お土産っす!」と渡されたのは義経の「勝守」





俺「どんぐらい走り回ったんで?」

モトさん「700kmぐらいっす♪」





なんつーか
他人がここまで全開でバイクを楽しんでいるのを見るのもが久しぶりだし

そそのかした張本人としては、「いいのかしら」ってぐらいに嬉しかったりもする


良いバイク乗りは"きっかけの連鎖"の中で生まれるものなのだ





某ショップの菅生走行会

1時間✕3本






コレも、言い出しっぺは俺だった





本番前に、少しでも







主催するショップのスタッフと、参加者全員で軽く挨拶をし
ブリーフィングで、サーキット走行に関する説明


後は、ただ走るのみである


程なく1時間目が始まった


俺は、ゆっくりと装備を付け
真新しいクレバーウルフのレースカウルに換装されたR1に目をやった

コイツのデザインと塗装はウッちゃんが担当で
今回はカウルは白ゲルのままだが、タンクだけは鮮やかなチェリーピンクに塗り直されていた







(本番じゃない菅生って良いな)


なんの欲も責任も無い
一周に5分かけたって、誰も文句は言わないのだ


俺は今回、コースをとことん眺め 落ち着いて覚えるつもりでいた

言うなれば、ツーリングに来たようなものだ









































「行こうか」


俺は、新品のシールドを勢い良く下ろすと

ピットロードを加速した





(続


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新福菜館の、ラーメンと焼き飯


いや コレは美味しかった





夜行バスで着いて、そのまま行けるってのも良いね








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