朝イチの箱根新道
ゆっくりとペースを上げながら、ミラーを
「・・・お?」
十国でペースアップ
「・・・は?」
居る
マジか
このペースで?
22歳で?
乗り始めて、たったの1年半で?
オモシレェ
テンションの上下が不安定なのだけは、どうにも成長しないが
ツボにハマった高揚がアクセルを久しぶりに全開近くへと引っ張り上げる
スピードがうねりと棘を持ち始め
人と機会が、有機的に融合したような一体感で 天上の道を凌辱する
「いけね」
あまりの嬉しさに
軽く ニョッキリと牙を出してしまったが
ミラーから消えてしまったので、引っ込める
そんだけワクワクしたのも事実だが
コケて死なれでもしたら、完全に俺のせいになる立場だろう
もう、考え方そのものを変えなければならない場所に到達してしまっているのだと
実感する
だが
想定の範囲を遥かに越えた技量とセンス
これはちょっと感動した
出入りしている店が、サーキット系らしく
店長や常連客に揉まれて、何も分かってないような状態で
こんな乗り手に育ってしまったらしい
伊豆スカ辺りは本当に速かったが、湯河原の荒れた下りはダメで
結局、最後に それなりのペースで流した椿ラインが「一番楽しかった」と、目を輝かせ
何よりも、ギラギラした 走りへの"飢え"が 遠慮なく噴き出しているのが
乗り出した頃の自分とオーバーラップする
頑張れ
また、遊ぼうぜ
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