苦労して修理したダイソンV6
電池はOKで Charging Protection Circuit Board が原因ではなかろうかと当たりをつけ・・・・・。

212ペソの中国製サーキットボードに交換。

苦労してサーキットボードを外し・・・・・・。
これまた四苦八苦して新しいサーキットボードを取り付け、チャージャーを繋ぐと、このようにきれいな青いLEDが点灯。
しかしこの掃除機はスタンドが無いと使わない時に邪魔で、使い勝手がよくありません。
そこで廃材でスタンドを作りました。
材料費は130円くらいのスクラップのベニヤ板ですが、セットすると自動的に充電する優れものです。
見栄えは材料費相当ですが、使い勝手は格段によくなりました。
最後にセットした時も充電の青色LEDは点灯し、壊れる予感はありませんでした。
しかし今日使おうとしたら、ウンともスンともいいません。
念のためチャージ電圧を測りましたが問題無し。
考えられる原因はサーキットボードが壊れたか、半田付け不良か?
しかしチェックしようにも、このバッテリーパックのケースを開けるのは四苦八苦。
「修理性など考えていない」というよりも、「絶対に修理するな!」とでもいうような構造です。
もう一度開けて修理する気力はありません。
さて、どうするか?
電気店巡りをして、バッテリーパックを探してみるか?
普通の掃除機は滅多に壊れませんが、充電式の掃除機は結構壊れます。
日本ではジャンクマーケットで動かないダイソンが売られており、たいていバッテリーパックを交換すれば治りますが、多分原因はCharging Protection Circuit Board だと思います。
もしも買い替えるとしたら、次は修理性の良さそうな機種にしたいと思います・・・・・当分無理ですが。





