読売新聞社が１３日～１５日に実施した全国世論調査で安倍内閣の支持率は５３%で前回調査（４月１～３日）の５０％からやや上昇した。
不支持率は３４％（前回３８％）とやや下がった。
熊本地震をめぐる政府の対応を「評価する」は５６％と半数を超え、「評価しない」の３０％を大きく上回った。
甘利明前経済再生担当相の疑惑、不倫議員はじめ当選２期生議員の不祥事等が続いていた、安倍内閣に批判的な立場の方にとっては意外な結果かもしれないが、これは野党の震災に対する対応が招いた結果ではなかろうか、、、、別に間違ったことをしたわけではないが、ちょっと国民の心が読めていないと歯がゆく思う。
一般的に災害時は政府に対する支持率が高まる傾向にある。
大方の国民はこのような時は批判よりも、一丸となって災害救助や支援に向かう姿を期待するのではなかろうか。
下手な批判はオウンゴールとなってしまう。
ポリシーを持つのは結構だが、災害対応についてはノンポリの立場、一般的な国民目線で考えても良いのではなかろうか。
ついでに国民目線で言わせてもらうと、共産党が党名を変えることが出来れば、野党支持ももう少し伸びそうな気がするが、どうしてこの党はこんなに石頭なんだろう。良いこともいうのだが、どんなに良い事を言っても「共産党だから」と、党名がぶち壊してしまう。それに気が付かないところがこの党の限界か。
オスプレイについても、政治的意図がどうこうは後の事として、一刻でも早く支援物資を届けて欲しいと思うのが、大方の気持ちではなかろうかと思う。
難しい話は止めて、こんなオスプレイはいかがでしょうか？
フライバイワイアーあってのオスプレイ。
まさかラジコンで飛べるとは思っていませんでした。
不謹慎な話ですみません。m(_ _ )m