中国が日本への軍用・民間用デュアルユースの輸出品の禁止を決めたようだが、日本にどのような影響があるだろうか?
AIは時々間違うこともあるので自分で確かめることが大事ですが、便利な情報源なのでMicrosoftのCopilotに訊いてみました。
■サプライチェーン
まず中国は長年かけてサプライチェーンを築いてきたが、独占的なものはどのようなものがあるでしょうか?
ここで大事なことは埋蔵量や採掘量だけでなく、精錬を抑えることで市場を支配しています。
例えばレアアースの埋蔵量は49%にすぎませんが、精製割合は世界の92%です。

まず中国が支配的なマテリアルを見るとレアアース、コバルト・ニッケル・リチウムなどの重要鉱物、グラファイトなどがあります。
上には書かれていないがグラファイトも中国が支配的です。
まだ具体的には分らず、これら以外にもいろいろ考えられるでしょうが高付加価値の産業に必要な物といえるかと思います。
また自動車部品など日本メーカーが中国で製造して日本に輸入する物もありますが、それらはどうなるかも気になります。
さてここからは日本が遅れをとっている自動運転です。
■自動運転
自動運転というとロボタクシーのような業務用と思うかもしれませんが、テスラや中国EVメーカーが目指すのは全ての市販車です。
テスラですと自動運転のソフトが80万円くらいで、これが全市販車に売れれば莫大な儲けになります。しかも無線通信でダウンロードするだけですから、コストが掛かりません。
さらにテスラは他社にこのソフトを提供する事を計画しており、その収入も大きいと思います。
やがて自動運転そのものが商品となる日が来そうですが、日本社も市販車が自動運転できるようになるのでしょうか?
ここではコストや半導体の調達がネックになりそうです。
■ECU
まず頭脳に当たるECUはどうか?
自社開発し大量生産しているテスラのような低価格では無理なようです。
■コストは?
さてここが大事ですが、テスラや中国社のように市販車に搭載できるコストになるのでしょうか?
半導体の需要は急速に伸びることが予想されるが調達できるか?
■半導体の調達
日本社の半導体調達計画はどうか?
■チップはロボットとも競合する
そしてロボットの進歩とともに共にフィジカルAIであるロボットと自動運転の半導体の需要は重なります。だからテスラはすでに次々世代ECU用のチップを確保するために、サムスン電子と2兆4千億円の契約を結んでいます。
日本のライバルとなる中国社はどうか?
■中国の自動運転
中国もテスラのように市販車に自動運転の機能を持たせ、自動運転可能なECUを搭載した車種がおおいです。
シェアとしてはファーウェイが多いですが、Baidu Apolloや自社開発のメーカーもあります。
AIはEVメーカーはEnd to End AI、Baidu ApolloはルールベースAIからE2E AIに移行中です。
こうやって見ると産業のバックボーンであるサプライチェーンはじめ、これからの自動運転やそのための半導体など、日本の産業の脆弱性が大きいように思います。

















