「我慢ってしちゃダメなんだよ。何が楽しいか分からなくするから」
「我慢する人は喧嘩したくない人。
それなら冷静に、嫌です、やりたくありませんって言えばイイ」
「嫌な事を諦める人、ぶつかる人、我慢する人…人それぞれで良い。
でも俺は諦めない!」
…四男が小3の時の言葉です。
嫌な事を嫌って言えない、
気を遣ってしまう、
それってオトナにもありますよね。
周りを思いやれる"優しい心"は素晴らしいけれど、
人の心ばかり考えていると、
自分が分からなくなる…ことも。
自分に向き合う時間を作らないと、
良くも悪くも、人のことが気になり出します。
周りの目を気にしたり、
他人の人生に文句をつけたり。
自分に集中してあげたら、色々な答えが見えてくるのに、それが見えなくなる。
"嫌"がハッキリしている人は、"好き"もハッキリしている。
何かを嫌いと感じたら、その裏には必ず「好き」「やってみたい」が隠れてる。
マイナスの感情も、プラスの感情も、自分を見つめるために活かして、
自分の中の"楽しい"を見つけに行こう♪
他人の人生に首を突っ込んで、脇役でいるよりも、
自分の人生を生きて、自分が主役の人生を送ろう!
〜叶恭子さんの言葉〜
「あなたのためを思って」と言う人に対しては、
まず「自分のために生きてください」と、言葉を返していきましょう。