瑞牆 | シン・ボルダリオン:∥

シン・ボルダリオン:∥

climb thrice upon a time.

台風一過でいい風が吹いてたので、カラッカラ花崗岩を期待して瑞牆へ。
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…が、期待はずれのコンディション。まーあの雨だったし、1日2日じゃ乾かないよなー。

と泥濘むアプローチ。けども、気持ち良い紅葉だった。


平日の大面岩下は本当心地がいい。先客が2人いたけど、すぐ帰っちゃったのでボルダラーは僕一人。


沢の流れる音と、風が枝を揺らす音と、時折得体の知れない生き物の鳴き声がする。

自分が侵入者である事を実感する。

あと苔と土の匂いでなんか完璧で、もう帰りたくない様な感じになっちゃったけど、お金がないから帰らなきゃいけない。


h船さん初登らしい「白い雲」にトライ。マントルでコントロールを失って墜ちると、沢を谷に向かって飛んでいく痺れる課題。とりあえずマントルを確認して、トライ。

初手が取れず心が折れそうになるも、キョン気味でどーにか解決。足をおざなりに出来ない、良い課題だった。

次に前回敗退した「青い日」は、スタンスを変えたらあっさり登れた。しっかし見事にホールドが繋がってるもんだ。赤城にもこんなにホールドがあればなー。


カンマンボロンの下の初段見に行ったり(惹かれなかった)、五段の何だっけな?名前。めちゃくちゃカッコいい岩を見に行ったり、うろうろしたり座ったり、飯食ったりした。

新しい方の高原のパン屋さんで買った、バケットのサンドイッチ美味かった。これからはこっちによろう。

で、めちゃくちゃ惹かれたこの岩。
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多分「蛇の木」ていう三級なんだけども、トップアウトは6メートルはある。
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探り探り粘ったけど、ホールドが見つからず、写真で持ってるガバから抜けられなかった…敗退。悔しいなー。次は登りたい。






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最近、でもないか、結構前からけど匂い付きチョークを使ってる人をよく見かける。と言うか岩から臭う。

元々僕は嗅覚過敏というか、香水のキツい臭いには堪えられないたちであってそーいう人には出来るだけ近づきたくないのです。

そして岩のあのわかりますか?苔と土の混ざったような、一日登ると帰ってから服に染み付いてる青臭いようななんとも言えない匂いが、結構好きで、好きなんだけど時々その岩からプーーーーンと得体の知れない匂いがしちゃったりすると、良い感じに高まってた雰囲気が台無しになってしまう。

まぁ要は匂い付きチョークって、芳香剤を岩に塗りこんでる様なもんだよねって話なんです。どーなのよ?そこんとこ。臭えつの。

いや、本当に結構臭うのよ。離れたとこからでも。なんかこればっかりは勘弁してほしい、切実に思うのです。

クリーンクライミングを謳っているジムで売ってるのも、理解し難い…

以上、ネット上の無意味なボヤキでした。
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気がついたら8月で27歳になっていた。ジミヘンとカートコバーンと同い年になった。この間まで23くらいだった気がしたんだけどなー。

…特に大きな心境の変化はないけど、これからはもっと登ることを中心に、それ以外のことももう少ししっかりしたいなと、思ったりする。いや、しないか。どーだろ。