こんにちは。
さいたま・大宮で
骨格診断・パーソナルカラー診断
ひらまつ きくこです。
少し前に、部屋の模様替えや
インテリアのことが気になっているという
記事を書きました。
インテリアや家具のことって
一朝一夕には揃えられないですよね。
なので、こんな風にしたい!という
理想のインテリアの画像を集めたりして
イメージを固めつつ
不要物を少しずつ処分するという
地道な作業を続けています。
ちなみにこれは服でもほぼ同じで
素敵な、使える服ばかりの
ワードローブを揃えたいなと思ったら
似たような流れになりますよ^^
けれど、ものを処分するのって
結構なエネルギーを使いますよね。
処分していいかどうか「判断する」行為は
かなり脳みそを使う、気力がいるものです。
いる、いらないが
ハッキリしている物はいいですが
そう簡単に判断できない物もあります。
皆さんが判断に困るのは
どんなものが多いですか?
先日ランチした大学時代の友人は
何年も前の服が処分できない…と
言っていました。
そういう方はきっと
沢山いらっしゃると思います。
私は服の処分は
以前より大胆にできるようになりました。
それは「素敵に見えるかどうか」という
自分なりの優先順位が
ハッキリしてきたこともあります。
一方で、家庭内で使う、
でも最近は使っていない雑貨などは
服ほど優先順位が決まっていないせいか
かなり迷ってしまいます。
しかし、ここ1年使っていなかったものは
今後も使わないだろう!
もし使う機会が訪れたら
もっといいものを買えばいい!
ということに今回決めました。笑
あと思い出関係ですね。
これは、無理に処分する必要は
ないと思っていますが
もう少しきちんと分類・整理して
収納したいところです。
例えば、娘の幼稚園時代のスモック。
私の手作りです。
(そういう決まりの園でした)
洋裁など全然したことありませんから
ものすごく苦労して作りました。
なのでそう簡単に捨てたくない!笑
(けど、ここで皆さんに見ていただくことであの頃苦労した想いが少し成仏できそうな気がしてきました)
結局、処分した後でやっぱり必要になった、
でも代わりのものが手に入らない、など
厄介なことが起きるかも?と思うと
なかなか捨てられなかったり
決断に時間がかかるんですよね。
なので、最近は
「保留ボックス」を作るようにしています。
↑↑↑実際に保留ボックスに貼っている付箋。
ちょっと前に、
運動する時に着る服やご近所着で
そこまでお気に入りでもない…
(だからあまり着ていない…)
(だから捨てるのは勿体ない…)
という服を、
一旦すべてダンボール箱に入れました。
そのまま数ヶ月経ちましたが
思い出してそこから服を取り出すことは
一度もなかったですね。
先日あらためてチェックしたら
うん、全部要らない!って思えたのです。笑
内容にもよりますが
3分考えても30分考えても
答えに大差ないことってありますよね。
なので捨てるか残すかの2択で
ウンウン考えるより
捨てる/残す/いったん保留、にすると
サクサクと仕分けできるのでオススメです。
で、保留ボックスは
目につかない場所にしまって
しばらく忘れることです。
時間的、物理的に日常から離すことで
後日見た時に
ああやっぱりいらなかったな、って
捨てやすくなると思います。
万が一の時には復活させることも
できますから安心ですね。
皆さんもよかったらやってみて下さい^^
おしゃれなカフェに行きました。
スケジュールを更新しました!