誕生日に念珠とダウンジャケット
基督聖誕祭に長財不と勝負パンツ
ありがたや


だがしかし、
仕事のことやすぐ目の前にある将来の不安やらで穏やかでない。
情けない
赤字覚悟のバブ(リンデン香)を入れて、
いつものように風呂場で読書をしていた。

今日は少しだけボンヤリとしていたのか、
チョンッと濡れた手でページに触れてしまい、
本の一部が最後のページまでふやけてしまった。

覚者だの、
煩悩本質悟りだなんだと書かれている内容とは裏腹に、

「本は読むためにあるんだ。売るために持ってるんじゃない。そうだ。そうだ。」

といったような、
自分を言い聞かせるための抑制の言葉が何度も反芻する始末。

仕方がない。
「どうせ必要ないから」
とかなんとか言いながら、機材を手放している。
断捨離と言えば今の流行となるのかも知れないが、お金にしたいってのが本当の理由かも知れない。
ガラクタに塗れているという実感は都会だからこそ必要以上に重たくまた大きく感じる。
しかし、買ったら満足に似た感覚のときは何に困っていたのだろうか?
買い物というのは女性に多いストレス解消法のアレなのだろうきっと。
それにしても物が安いというのは、自分がソレを買ったときの金額の半分以下だったりするわけで、正直困る。そんなことを言ってもなにも始まらない、仕方ないのはわかっているが、やはりどうしても「なんだかなぁ。」と言う気持ちが大きな音で横切ってしまう。

自分に必要なものはなんなのだろう。

わかってる。