以前にご紹介した昭和初期の料理冊子の中から

料理を再現してみる事に。

 

とりあえず今回は手近にある材料で出来る物を選びました。


以下、原文のままです。



 鰹のソーテ


鰹はバタで炒焼にしますと、ぐつと美味しくなります。


材料 (五人前) 鰹五切 トマト二個 醤油 味醂 あく抜き芥子少々


1) 醤油大匙四杯、味醂大匙四杯を混ぜて芥子を少々入れ

その中に鰹の切り身を二三十分間浸けておきます。


2)フライ鍋に鰹を一切れに対してバタ大匙一杯の割合いに煮溶かし

熱したら鰹を入れて両面を色のつく迄焼き

鰹の浸けておいた汁を少し入れて炒焼にし皿に取り分け

トマトを縦四つ位に切つてバタで一寸炒めて付け合せます





           坊千代の食紀行


さっそく試食です。

トマトを焼くというのは中々斬新です。

ご飯のおかずには合わなそうなトマトですが・・・

鰹は、まぁ美味しくいただきました。


このところ、貴重品になったバターですが、

昭和初期の日本ではもっと貴重だったのではないかと思います。



また、他のレシピも挑戦したいと思います。




坊千代のおもてなし  http://bouchiyo.com/