【ブログ】液晶テレビが我が家にやってきた！の巻

我が家に１台しかない大切なブラウン管テレビがついに寿命がきてブラックアウトしてしまいました

昨年の地デジ化に伴い液晶テレビやプラズマテレビにされた方が多いのではないでしょうか

さすがに、家にテレビがないのは困るので購入することにしました

家電を購入するときは、ネットで注文することが多いのですが、今回はさすがに実物を見たかったため、家電量販店へあご～

店内に入ると、いろいろな大きさのテレビがあるある

びっくりしたのは、そのお値段

：私　：家族の者

　液晶テレビって１インチ１万円の時代もあったよね

　うん、あったあった。

そんな中、店内を歩いていると、通路に段ボール箱に入った大手メーカーさんの４２インチ液晶テレビが山積みになっていました

金額が４２インチ液晶テレビなのに衝撃の『45,000円』

　これってマジ

　すごい

どうしよう、これでいいかなと『ちらっと』思いましたが、こんな大きなお買い物はそうそうできないため、ここは深呼吸して落ち着きます

実は、下調べをしたときに気になっていた製品があったです

液晶テレビのランキングで上位にあったテレビなのですが、ほかの製品の口コミ数が数百件に対し、その製品は数千件なのデス

しかも、これだけ書かれているのだから、評価が悪いのかと思いきや、なかなかよいのです

その製品も４２インチの液晶テレビで、３Ｄ機能はなく内臓ＨＤＤもありません。ですが、映りがとてもよいのです

過去のレビューではサウンドの評価が低かったのですが、映画を観るときは、なんちゃってホームシアターがあるからいいのかなと

　このテレビ４２インチだけど大丈夫

　うん、３７～４２インチって大体金額一緒だし、それなら大きめでもいいかな。

　最後にさ、決める前に５０インチを見るだけみてみない

　うん、いいよ。

そんなわけで、５０インチのテレビの前に立ち最初に出た言葉は

　デカ

　これはないね

　ないね

結局、量販店に備え付けのベンチに座り込み、手持ちのiPad2で気になる製品を見て、あーだこーだ言いながら、かなり即決に近い感じで、決まりました

できることなら、地元のお店で購入したかったのですが、型落ちのためか製品がお店にありませんでした

仕方がないので、ネット通販で購入することを決断

　選んだ製品はこちらデス

東芝　LED REGZA 42Z2 [42インチ] 　

プレスリリース 　

　当社は、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「レグザ（REGZA）シリーズ」として、新開発の高画質映像処理システム「レグザエンジンCEVO^注１」(レグザエンジンシーボ)と新開発のLED液晶パネルを搭載した「レグザ Z2シリーズ」3機種を商品化し、3月25日から発売します。また新商品は、スマートフォンやスレート型タブレットPCでテレビを楽しく便利にコントロールする「レグザAppsコネクト」^注２に対応しています。

　新商品は、新開発の高画質映像処理システム「レグザエンジンCEVO」とLEDバックライトスキャンに対応した新開発のLED液晶パネルの組み合わせによりさらなる高画質を実現しています。「レグザエンジンCEVO」には、業界で初めて^注３、映像の前後の複数のフレームを活用し、精細感のある緻密な映像をリアルタイムに復元する3次元フレーム超解像技術と色の超解像技術を採用した「レゾリューションプラス6」を搭載することで、きめ細かく緻密な映像を映し出します。

　さらに、「レグザエンジンCEVO」が液晶パネルの両サイドに配置された16分割^注４のLEDバックライトをきめ細かくエリアコントロールすることで、高いコントラストを実現しました。また、8分割^注５のバックライトスキャンにより動画応答性を向上させています。

　新商品は、3つの地上デジタルチューナーが搭載されており、同時に2番組を最大4台同時接続可能なUSBハードディスク（市販品）に録画できる「地デジ見ながらW録」に対応しました。また、新たに2番組を同時にチャプター分割できる「Wマジックチャプター」機能を搭載しました。

　新商品には、シンプルな新デザインの薄型フォルムキャビネットと新開発のアルミダイキャスト製スタンドを組み合わせたスリムミニマルデザインを採用し、「47Z2」では業界最薄^注６の29mmの奥行き寸法を実現しました。また、前面キャビネットには帯電防止材によりホコリの付着を抑制する「ホコリクリア」を採用しました。