好きな服を着ていれば良い
そんな風に思っている方はいらっしゃいますか？
こんにちは！
イメージコンサルタント近藤洋子です。
確かに、好きな服を着るとテンションが上がるし、ワクワクした気持ちになりますよね。
でも、どんな服を着ても良いと言えるのは、
20代までのこと。
イメージコンサルティング✖️ブランディングで、印象力を高めて人から選ばれるあなたへ
①
②
③
若い時はノーメイクでもお肌がツヤツヤだし、
流行に乗せたファッションでも、
なんとなく着こなせちゃう。
若さゆえの可愛さ。
若さゆえのスタイル。
そこに対抗？しちゃダメです！
50代くらいになって、
20代の時と同じ髪型、
同じメイク、
同じマインドや発言をしていませんか？
年齢と共に体型は変わるし、
髪のツヤも失われてくる。
それに、
価値観が変わっていませんか？
20代の時は、社会人デビュー。
まだまだ学びの多い年代です。
そして30代、40代と、
ライフスタイルの変化や
キャリアの経験値、
少しずつ、積み重なっていきます。
その、少しずつでも重なってきた経験値が、
価値観やビジョンを生み出すのです。
もし、
好きな服をずっと着続けたら、、
そしてもし、
その「好き」が似合わなかったり、
キャラクターや発言と一致していなかったら、
少し痛い人になってしまいます。
伝えたいメッセージが
伝わりにくくなってしまいます。
「似合う」ものと、
物の「価値」を知っている人は、
男女関わらず、輝いています。
自分を知っている人
そしてちゃんと表現できる人は、
とても魅力的なのです。
例えば
故ダイアナ元妃のファッションは、
メディアでとても取り上げられていました。
王妃になられたばかりの時は、
まだ20歳で、
ガーリーなファッションをしていました。
ご年齢を重ねるごとに、
大人の女性の装いになり、
そして、離婚を決意したころには、
肌を見せた大胆なドレスも
身に纏う様になられました。
「装い」はコミュニケーション
世界に対して
私はこう言う人です
と、発信するメッセージなんです。
「好き」な気持ちだけで、
何も考えずに毎日着る服を選んでいる人と、
「似合う」服を誰かの為に選ぶ、
その日に会う人、伝えたい思い、
先にある出来事を考えて選ぶ装いをする人。
どちらが選ばれますか？＾＾
選ばれるシーンはたくさんあります。
面接
ビジネスでの交渉
婚活
・・・
毎日様々な選択をする中の一つに、
誰を選ぶか
があります。
ファッションだけではなく、
行動や言葉、装い全てに、
その人そのものが投影されます。
日頃から、
洋服選びの基準となるものを、
決めておくとが大切です。
イメージコンサルティングｘブランディング を同時にすることで、
「仕事」「人間関係」「見た目」の
方向性がクリアになり、
無理なく「自然体」で、
伝えたいメッセージが伝わる
ことが判りました。
・
服装だけではなく、
発する言葉や振る舞い、
「印象」を左右するのはいくつか要因があります。
そのコアな部分を見つけていく講座です。
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