「長門峡」界隈"鮎料理" ~ まちかどBra. | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

近頃すっかり秋めいて来ましたね…

蝉の声も「ツクツクボウシ」からいつしか「スズムシ」へ…

朝晩の「集歩」がすっかり凌ぎ易くなりました…

日中は流石に無理ですけど…

 

さて、閑話休題~

息抜きに「まちかどBra.」編にて近況報告を…

 

 

2025年8月末、

「落ち鮎」でも子持ちでふっくらの鮎料理が食べたくなる時期…

街中では相変わらずの酷暑でも、

この辺りは西日本では珍しいミンミンゼミの鳴き声が涼気を誘うところ「長門峡」…

 

残念乍ら、

この渓谷界隈の7月は大雨災害が連年発生しており、

土砂崩れで遊歩道が寸断されることが再三、

若者の水難事故でも大騒ぎになるなど継続性のある飲食店経営にはリスク大になってしまったのが現状…

 

今年こそは行けるかと期待していた「鈴ヶ茶屋」は、

結局川上の遊歩道が復旧ならず休業のまま…

(経営者が高齢の為経営意欲喪失で廃業に至る飲食店や製造業者が続出、

 のあのコロナ禍時代と重なる…)

 

京都方面からもわざわざ食べに来る、

と云う程の「鮎」の塩焼き…

彼の地でも「納涼床」とかで高級御膳のメニューで供されるけれど、

やけに小さくて保存食めいていたのが印象的…?

(そうしたレベルでしか味わってないのが悪い…?)

同様の自慢話は各地で聞こえるけれど、

汗をかき乍らも蝉時雨…

遊歩道を歩く緑陰浴は、

単に車で乗り付けてサンダル履きで行ける至便な料理店で味わうそれよりも…

格別の風味を添えるのがここならではと…

(動画じゃないのが心苦しい…)

 

(以下は、次回の記事にて…)