上野不忍池は「聖地」だった? ~ 墨田区両国界隈にて③ | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

時間があったので~
暑気の中、
上野恩賜公園から谷中墓地を経由して、
西日暮里辺りまで、
「谷中七福神巡り」をして歩こうとしたんですが…
谷中墓地前の古民家カフェ「カヤバ珈琲」で(とは知らないまま)、
タコライスを食ってから戦意喪失…
満腹感は暑気の下ではエネルギーにはならず…
倦怠感に負けてしまって途中離脱…
「七分の二福神」で終わってしまいました。

イメージ 1
(無意識下の群衆を避けた画像にもプレーヤーらしき人物がポツポツと…)

その最初は上野不忍池にある「弁天堂」の「弁財天」ですけど、
炎天下にも拘わらず、
弁天堂の境内にも、不忍池の周囲も、
やたらと( )若男女(「老」を除く?)が群がっています。
目障りでしたが、
「これが都会の普通の光景か?」程度に受け流していたのは、
認識不足でした…
ポケモンGOの「ポケストップ」が不忍池にあったんですね。
しかも弁天堂付近が、
ミニリュウが出現する「聖地」だったんですって。
もう今では…
付近でのポケモンGOのプレーが禁止されているらしく、
沈静化したのでしょうか?
まぁ、何かとこのゲームは、
周囲の現実社会に新現象を及ぼし、
悲喜交々の経済効果と「迷惑」を生み出しているようですね。
ただ、この現象を、
「悲惨」だと思うのは、
「その行為の顛末を、プレーヤー本人が認識出来ていない」
(勿論、ミニリュウをゲットしたとかしなかったとかの顛末じゃなく…)
ことじゃないでしょうか…
「逃げ恥」ならぬ「無知恥」ですかな…