脇路地の灯りに誘われるの妙 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

結局はがっつり食べて飲むから、
しっかり料金を払うことになる、と云う顛末となりましたが…
京都は、
宵闇の通りを歩いていると、
風情のある脇路地にポツンと灯りが灯り、
暖簾の先に薄明かりが見えたりすると…
旅の余所者はふらふらと立ち寄ってみたくなってしまうのです。

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中に入れば、
日本酒を楽しむ欧米系の外人さんの二人連れ…
裏口にある坪庭の光景にいたく興味を示しています。
男性二人連れでしたが、
彼等の会話が内向きのベクトルだったので、
息子としては英会話能力を試すチャンスでしたが、
よしました。
世の中には色んな性質の人間がいますからね…(?)

大阪・聚楽第純米吟醸、
京都・上喜元特別純米…
どれも飲み口はスッキリしてました。
(まったり感がない、と云うか?)

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古い町屋の並ぶこの通りは、
奥行きがあって狭い通路を奥へ進むと、
そこには鄙びた小さな居酒屋も…
次回は、もっと明るいうちに、訪ねてみたいと思えます。