本日開催された、山口・下関の「下関海峡ウォーク」に参加して、
長府~門司港(北九州市)の海底トンネル経由のコース28.0kmを歩きました。
このイベントも、
大震災後の「自粛症候群」の中で開催が危ぶまれましたが、
スポンサーの支援により、参加料を無料とし、
後は、参加者の自主的な寄付をお願いし、その全額を「震災義援金」とする~
ことで、何とか実施することとなりました。
ですから、コースのチェックポイントを始め、
寺社や商店街等の前には、
「義援金箱」があちこちに並んでいて、
それらに何とか応えたいと思い(と言っても所詮「硬貨」ですけど…)、いちいち寄付するものですから、
まるで「八十八か所巡り」の「お遍路さん」の気分でした。
こうして集められる義援金が、被災者の皆さんへいち早く届けられますよう、
或いは、有効に活用されますよう、
お祈りいたします。
「smart decline」シリーズの更新です。
記事は、HP「四十路 Fra.」に掲載しています。
HP「四十路 Fra.」へは、 【http://2nd.geocities.yahoo.co.jp/gl/lmeg_mamo0821】