鳥取・米子の沖縄料理店~「ゆがふ」 | 「沖縄病」の楽しみ方…?

「沖縄病」の楽しみ方…?

空港に降り立った途端に味わうまったりとした空気感が好き…
「また来たよ…」とついニヤリとしてしまう…
先日戻ったばかりなのにもう次の訪沖のことを考えている…
そんなあなたの症状を改善? 助長? いたしましょうかね~

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米子市富士見町にありましたが、
残念ながら、閉店してしまったようです。
当時は、米子へ仕事で行く機会が多くて、度々立ち寄っていたのですが…

このお店に初めて立ち寄ったのは、平成16年12月のことで~
移転して新装開店したばかりの頃でした。
沖縄好きのオーナーが、沖縄本島出身の奥さんと一緒にやっていました。
テレビ報道された直後らしく、店は満員で忙しそうにしていたのを思い出します。
オーナー1人で調理するには店が少々広過ぎだったようでしたが、
カウンタースペースは贅沢に取ってあって、座敷の喧騒から離れているので心地よく飲めたのです。

奥さんとの泡盛談義に、つい調子に乗って飲み過ぎたものです。
泡盛の美味しさを理解できてない私ですが、
「はんたばる」が飲みやすくて好きだというなことを話したら、
その時はボトルでしか出してなかったので飲めませんでしたが、
その事を覚えてくれていて、1ヶ月後に再訪した際に、快くショットで出してくれたのに感激しました。


そのお店は、米子の繁華街からちょっと離れていたからなのでしょうか~
ポッと出の流行便乗型ではない地に足がちゃんと付いていたお店だったように思えたのですが~
沖縄料理店には不可欠の「リピーター」が定着しなかった理由は、
何だったのでしょうか…